怠け癖を直して圧倒的に行動できる人に生まれ変わる3つの方法

怠け癖を直す
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こんにち和。西野です。

怠け癖を直したいと思っても、どうしても治せないという人は多いですよね。

実際に、ボク自身が本当に怠け者だったので、それが痛いほど良くわかります。

そんなボクが、怠け癖を一発で直し、一年分の生産性を1ヶ月で生み出し、10年分の成果を3ヶ月で得られるようになった方法。

今回はその「怠け癖を直して圧倒的に行動できる3つの方法」をご紹介していきます。

 

どうして怠けてしまう?その大きな原因とは?

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まずはどうして怠け癖がついてしまうのか、その大きな原因についてお話していきます。

なぜ怠けてしまうかを理解してその根本を解決しないと、そう簡単には怠け癖は直りません。

その瞬間のやる気だけで怠け癖を直そうとしても、問題の原因を解決しないことには同じことの繰り返しになってしまうからです。

 

一息入れてしまう

怠け癖がある人は、まず一息入れてしてしまうことが癖になってしまっています。

勉強や作業をはじめる前にYouTubeやネットニュースを見始めてしまうと、そのままダラダラ見続けてしまって結局作業や勉強がはかどらなかったことってありませんか?

仕事の合間に休憩するなとは言いませんが、作業の前に一息つくことは本当に止めたほうが良いです。

一旦集中力を切らしてしまうと、そのままズルズルいってしまい何もできなくなってしまいます。

作業や勉強前に休憩してから始めようとする人はそのままそれが癖になってしまい、怠け癖がこびりついてしまうのです。

 

環境に流されている

そしてもう一つ、怠け癖がある人には環境に流されているという大きな原因があります。

例えば職場での仕事は頑張れるけれど、自宅に帰るとどうしても怠けてしまうということってありませんか?

これは職場は仕事をする環境、自宅ではリラックスする環境という場ができてしまっているので、場の雰囲気に流されてしまうのです。

実は人間が一番影響を受けているのは環境からによるものと言われています。

環境が人生を決定づけていると言っても過言ではありません。

怠け癖がある人は、自分自身の環境を見直してみる必要があるのです。

 

怠け癖は精神論では直らない

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怠け癖を直そうと挑戦する人はたくさんいますが、その多くは「心が弱いからだ」「メンタルを鍛えなければいけない」「もっと気合を入れる必要がある」などと思いがちです。

その考え方に一理あるにはあるのですが、それだけではいつまで経っても怠け癖を克服することは難しいでしょう。

怠け癖は精神論で対処できる問題ではないのです。

気持ちや気合いだけで怠け癖が直るのならば、みんな苦労はしません。

なぜなら気持ちや気合いはいつまでも続かないですし、効果があっても一時的なもので終わってしまいます。

無理矢理テンションを上げたとしても、その反動で下がる時が必ず来ます。

そうすると何も手に付かなくなってしまい逆に下がった状態が長く続いてしまうので、取り組む前より悪化していしまう場合もあります。

怠け癖を直すのに必要なのは、精神論ではなく正しい方法論なのです。

 

怠け癖を直す効果的な3つの方法

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それでは怠け癖を直す簡単な方法を3つご紹介します。

ボク自身が実践してみて本当に効果があり、実際に作業効率を爆上げできたものです。

ぜひ参考にしてみてください。

 

怠け癖を直す方法1:すぐ作業に取りかかる

先ほど怠け癖がある人は、一息ついてしまうのが癖になっているとお伝えしました。

その対策としてすぐに作業に取りかかるようにしていきましょう。

自宅でどうしても怠けてしまうというのであれば、事前に帰宅後すぐに作業を始める習慣を身に付けていくのです。

一息ついて間を置いてしまうというのは、「魔」が差すことにつながります。

魔が差すと、魔に引きづられてどんどん怠け者になってしまいます。

魔に入り込まれないためにも一息置くことをせず、間髪入れずにすぐ次の作業に取りかかるようにしてください。

 

怠け癖を直す方法2:高回転を意識する

怠け癖のある人は、作業の回転スピードが遅くなっています。

コマをイメージしていただくと分りやすいのですが、コマは高速で回転すればするほど安定しています。

逆に回転数が低いと不安定になって、すぐ倒れてしまいます。

先ほどお伝えした一息ついてしまうという人は、回転数が低いのですぐに作業が止まってしまうのです。

回転数が上がっている状態の時は、一息置かないで常に作業に取りかかることができています。

一度でも高回転の流れに乗ることができたら、作業スピードも生産性もどんどん上がって行動することができます。

回転数を上げるまでに一息置かないこと、そしてとにかく思った時には間を挟まないですぐに行動に移すことが大切になってきます。

回転数を上げることを癖にしていけば、作業に取りかかるのが簡単になります。

ぜひ意識してみてください。

 

怠け癖を直す方法3:最初の行動の準備をしておく

新しいことを習慣化するときは、最初の行動の準備をしておいてハードルを下げることが大切になってきます。

物事を始めるときは、何をするにしても最初に動く時が一番エネルギーを使います。

電化製品なんかでも初めに起動するときが、一番電力を消費すると言われています。

ですので作業を始める前に、できるだけエネルギーを使わないように準備をしておくことは非常に効果的なのです。

一つの作業が終わったら、すぐに次の作業に取りかかれるように準備しておく、それが終わったらまた次の作業に取りかかる。

そうやって次々に間を置かずに作業できるようになれば、怠け癖は面白いように直ってしまいます。

 

怠け癖を直すのに、ツラいのは最初だけ

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これまで怠け癖を直すための方法をお伝えしてきました。

一番のポイントとしては最初にいかに高回転に入るかということが大切になってきます。

「作業や勉強の前に一息ついて休まない」これに限ります。

たしかに最初だけはツラいのですが、一度高回転に達してしまえば本当に簡単に作業を進めることができます。

ですので一回だけで良いので、歯を食いしばって作業に入ってみてください。

ツラいのは最初だけ、そこだけ乗り越えたら本当にラクになります。

高回転で作業できるようになれば怠け癖が直って毎日の生産性が劇的に上がり、勉強効率も上がるし頭も良くなり、収入もどんどん上がっていきます。

 

まとめ|怠け癖を直す

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

ボク自身、以前は相当な怠け癖がついていて、朝も10時間12時間ダラダラ寝ているのは当たり前といった状態でした。

ですが今回お伝えした内容を行動することで仕事の生産性が劇的に上がり、怠け癖も一気に直ってしまいました。

今では1年分の生産性を1ヶ月で生み出し、10年分の成果を3ヶ月で得られるようになりました。

本当に驚くほど怠け癖が直っていくので、あなたもぜひ実践して人生を変えていってもらえたらなと思います。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

弥栄!