律儀な人は運が良くなる!律儀の本当の意味や7つの特徴とは

こんにち和!

あなたは自分で自分のことを律儀だと思いますか?

周りに「この人は律儀だなあ」と感心するような人はいますか?

律儀な人は一見まじめで堅苦しいといったイメージもあるかもしれません。

ですが与えられた仕事はキッチリ確実にこなしていきます。

そしてプライベートでも約束は必ず守るので信頼されていきますし、長い目で見たら異性からもモテるでしょう。

もしあなたの目の前に、ちゃんと約束を守る律儀な人といつも約束を破るいい加減な人がいたら、どちらと付き合っていきたいと思いますか?

まさかいい加減な人を選ぶなんてことはないですよね?

今回はそんな多くの人から信頼される「律儀な人」についてお話していこうと思います。

律儀とは?本当の意味を解説

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まず律儀とはどんな意味なのでしょう?

辞書で調べてみますと

律儀
ひどく義理がたいこと。実直なこと。また、そのさま。りつぎ。
出典:三省堂 大辞林

とあります。

律儀な人とは正直な人であったり、丁寧な人であったりします。

律儀とはもともと仏教の言葉から来ています。

仏教の戒律、約束事を守って悪行を一切しない人のことを律義者(りちぎもの)と呼んだことから来ているそうです。

ですので律儀な人とはただ単に言われたことをこなすというだけではなく、自分をコントロールして悪い行いをすることがない、正義の人とも言えるのです。

律儀な人はモテるし出世する!

律儀な人と聞くと、世間的には「生真面目、堅苦しい、とっつきにくい」といったネガティブなイメージがあるかもしれません。

しかし人生は長期的視点で見る必要があります。

一つ一つの約束を守ることで徐々に社会的にも認められるようになります。

そうすると重要な仕事を任されるようになったり、良い人脈が広がっていきます。

自信が出てきて異性から見ても魅力的な人間に感じてもらえるでしょう。

長い目で見た場合、人生で成功を収めることができるのは他人から信頼されている人です。

世の中は人と人とのつながりで成り立っています。

律儀な人の約束を守るという行為は、他人から信頼されるために必要な基礎中の基礎です。

信頼される人間になれば、その人の周りにも信頼できる人達ばかり集まるようになります。

運というものは人が運んできてくれるものですので、良い人脈に恵まれるということはそれだけ運が良いということになります。

律儀な人は、長期的にみたらとても運勢が良くなっていくものなのです。

律儀な人の7つの特徴

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それでは律儀な人の特徴を挙げていきます。

あなたも自分でいくつ当てはまるかチェックしてみてください。

1.礼儀正しい

律儀な人は礼儀正しいです。

それは場をわきまえることができるからです。

その場面その場面で自分の立場を把握して、どうすることがベストなのかを判断できるのです。

自分のことしか考えられないような人にはできないことです。

律儀な人は自制して自分をコントロールできるので、相手に不快感を与えない礼儀正しさを身につけているのです。

2.相手の話をよく聞ける

律儀な人は相手との話をしっかり聞いています。

約束を守るということは、相手との話の内容を理解して覚えていないとできないことです。

ただ上っ面だけ聞いて理解したふりをしているようでは、相手からの信頼は得られないです。

3.時間にキッチリしてる

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律儀な人は時間にキッチリしています。

待ち合わせの時間に送れるようなことは、ほとんどありません。

仮に遅れそうになった時には事前に遅れるという連絡をしますので、遅刻の被害を最大限に食い止めることができます。

遅刻は相手の貴重な時間を奪う行為なので、律儀な人を見習って気をつけていきたいものです。

4.我慢強い

律儀な人は我慢強い人が多いです。

約束を守るという行為は、時には大変なことや難しいこともあります。

仕事を頼まれても、自分の事を優先して後回しにしたい時もあるでしょう。

しかし律儀な人は自分のやりたいことはグッとこらえて、他人との約束を優先することができます。

自分自身の欲求をコントロールすることができているのです。

5.完璧主義

律儀な人は与えられた仕事を完璧に仕上げようとする傾向があります。

自分の仕事に責任を持って最後までやり通す芯の強さを持ってるのです。

「これくらいでいいや」と安易に妥協するようなことはないので、周りからの信頼も厚くなっていくのです。

6.嘘がなく正直

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律儀な人は真面目なので嘘をつくことがなく、正直に生きています。

嘘というのは他人に対してだけではなく、自分に対してもです。

自分に対して正直に生きているので、他人に対しても嘘なく接することができて信頼を勝ち取ることができているのです。

7.物腰が丁寧

律儀な人は物腰が丁寧です。

仕事に対して丁寧な人というのは、人間関係に対しても丁寧に接することができるのです。

もちろん趣味に対しても丁寧ですし、自分に対してもです。

一事が万事という言葉がありますが、一つの物事に対する姿勢がすべてに当てはまってくるものです。

律儀な人が真面目で丁寧な態度をとるのは仕事だけでなくすべてのことに対してなので、周りから信用されているのです。

律儀な人になるには?

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律儀な人の特徴を挙げていきましたが、では実際に律儀になるためにはどうすればいいでしょう?

たった一つお伝えしたい重要なことがあります。

それはとことん自分自身と向き合うということです。

律儀の本来の意味である「自分を律すること」を実践できるようになるには、徹底的に自己管理が求められます。

自分を管理するにはまずは自分を知らなければいけません。

自分の弱い部分や足りない部分を把握しているからこそ、出来ない約束はしないだとか仕事を最後までやり切ることができるのです。

まず他人から信頼されるような律儀な人になるためには、自分自身と深く対話することが必要なのです。

律儀な人:まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

世の中で成功している人は、みなさん自分で自分をコントロールできていますし有言実行ですので律儀な人だと言えます。

異性からモテるという事に関してもそうです。

いくら外側だけ取り繕って見栄えだけよくしても、いざ付き合てみて信頼できないような人だったら続かないですよね。

人間が幸せな社会生活を営むうえで一番大切なのは信頼関係です。

社会は人とのつながりがすべてだからです。

もしあなたが幸せな人生を送りたいというのであれば、今回の記事をぜひ参考にしてみてください。

少しずつでも周りから「律儀な人ですね!」と評価されて信頼されるような人間を目指していきましょう。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

弥栄!