落ち込んだときに立ち直るキッカケが欲しい・・・前向きになる10個の習慣

こんにち和!

あなたはいつも前向きに生きていますか?

あなたの周りには「あの人はいつも前向きだなぁ」と尊敬できるような人はいますか?

人生生きていれば良いことばかり起こるわけではありません。

辛い事や悲しい事にも遭遇するでしょう。

たまには思いっきり落ち込んで、何も手につかないという時期もあると思います。

しかしいくら辛いからといって、いつまでもネガティブに落ち込んでいても始まりません。

今回はそんな辛い時や悲しい時を乗り越えるための、前向きになる方法について解説していきたいと思います。

前向きとポジティブの違いとは?

前向きなとポジティブ、同じニュアンスのように感じますが実は意味は違います。

前向きとはベクトルのことです。

今現在、自分がどちらの方向を向いているか?という方向性のことを言います。

そしてポジティブとは感情の捉え方のことです。

ある出来事を見てそれを肯定的に捉えればポジティブ、否定的に捉えればネガティブと判断しているのです。

前向きな人というのは良くなる方向に向いている人で、ポジティブな人というのは物事を良い解釈に捉えている人の違いということになります。

前向きになる10個の習慣

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それでは常に前向きに考えられるようになる習慣をご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

1.笑顔の習慣

前向きな人はいつも笑顔です。

人は良い事があると嬉しくなって笑顔になります。

ですがいつも前向きな人というのは、良い事があるから笑顔なのではなく笑顔だから良いことが起きているのです。

何もなくても常に笑顔でいることが、いざというとき前向きになる第一歩なのです。

2.すべてを受け入れる習慣

前向きな人はどんなに悪い状況だったとしても、まず一旦すべてを受け入れることができます。

目の前の現実を受け入れて、状況を把握できなければ何も手の施しようがありません。

自分の都合の良いことだけしか受け入れられないようでは、広い視野を持つことができずに前向きになれる要素を見つけることができないのです。

3.運動する習慣

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一見、考えることと運動は関係ないように感じるかもしれません。

しかし難しい状況に陥っていると自分の頭の中だけで迷走してしまい、思考の深みにハマってしまい抜け出せなくなります。

そんなときに運動すると、一旦問題から離れて整理することができるので前向きに考えられるようになります。

4.立ち止まる勇気を持つ習慣

上手くいかない時どうにか状況を打開しようとして、とにかく動こうとしてしまいがちです。

手を止めるのが怖くなってしまうのです。

しかし焦りからの行動は何も良い事はありません。

冷静な判断ができていないのです。

前向きに考えられる人は、一旦立ち止まって状況を整理する時間が取れる人なのです。

5.ゆとりを持つ習慣

前向きな人は常にゆとりを持って生活しています。

良いアイデアを思いつくにはゆとりが必要だからです。

状況を打開するアイデアを思いつくことができないと、だんだん考え方も後ろ向きになってしまいます。

前向きでいられるにはゆとりを持つ必要があるのです。

6.状況を冷静に分析する習慣

前向きな人は、状況を冷静に分析することができます。

どんなに悪い状況に置かれても、まず現在位置を正確に把握して自分にできることを考えることが出来るのです。

前向きに考えて出来る事に集中するためには、冷静な分析力や判断力を習慣付ける必要があります。

7.逆に考えてみる習慣

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前向きな人が上手くいかなくなったとき、逆側から考えることをしています。

いつも一方向からしか考えられないと、すぐに行き詰ってしまうからです。

前向きな人はいろんな角度から考える習慣を身につけているのです。

8.原因を考える習慣

前向きな人は問題が発生したとき、問題の原因を考える習慣を持っています。

問題を解決するためには問題そのものを対処するのではなく、問題が起きた原因を根本から解決しなければいけません。

そうしなければまた次にも同じことが起きてしまうので、いつまでたっても解決できません。

前向きな人は根本の原因を深く掘り下げていくことができるので、正しい対処法を導き出すことができるのです。

9.自分を肯定する習慣

前向きな人はいつも自分を肯定できています。

自分を否定している人や自己肯定感が低い人は、例え恵まれた環境にいたとしても「自分はダメだ・・・」と考えてしまいます。

逆に自分を肯定することが出来る人は、「自分ならできる、なんとかなる」と考えることができます。

自己肯定することが、前向きな人になるための必要条件になってきます。

10.切り替えスイッチを持つ習慣

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前向きな人は切り替えスイッチを持っています。

前向きな人だからといって、絶対に落ち込まないということはありません。

人間なので気分が沈んでしまう時もあるでしょう。

大切なのは落ち込まないようにすることではなく、落ち込んだ時にいかに早く切り替えられるかが重要なのです。

ですので前向きになるためには、切り替えスイッチを持っておく必要があるのです。

前向きになる:まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

人間生きていればどうしても辛い出来事や悲しい出来事が降りかかってきます。

前向きな人だけ特別に、いつも楽しい事しか起きていないなんてことはあり得ません。

普段から前向きな人でも、裏では辛い事、悲しい事を乗り越えてきているのです。

それを表に出していないだけなのです。

大切なのは落ち込まないことではなく、落ち込んでもすぐに立ち直ることなのです。

あなたがもし落ち込むような出来事が起きた時には、今回の記事を参考にして立ち直るキッカケを掴んで前向きになってほしいなと思います。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

弥栄!