こんにち和。西野です。
昨日はセミナーを受講しまして、
今日もこれからまたセミナーに参加するので、
短い時間ですがメールを書こうと思います。
で、ほんとこれ、ほとんどの人がそうなのですが、
例えば商品を買ったときやセミナーに参加したときには、
「よし!これから頑張るぞ!」
「これで絶対に結果出すぞ!」
とか気合いが入るわけですが、大抵、
すぐにまた今までと何も変わらない日常生活へと戻っていきます。
なぜ、結果が出せないのでしょう?
なぜ、変われないのでしょう?
もちろん、理由はたくさんありまして、
全てを上げると時間が無くなってしまいます。
なので、1つメチャ大きな要因を上げると、
『人間は空間(場)に影響を受ける』
からなのであります。
分かりやすく例を上げたら、
満員電車なんかそうですよね。
満員電車に乗っている人たちって、
みんな不機嫌になるじゃないですか。
もちろん、中には穏やかな人もいますが、
でも少なからず、全ての人がその空間から
影響を受けることになります。
そして、例えば商品を買ったとき、
セミナーに参加したときというのは、
「理想の未来」
という空間(場)に意識ラインを
繋ぐことになるので、そこの空間から影響を受けて
頑張れるようになるんですよ。
ですが、日常生活を送っていく中で、
段々その理想の未来に意識を向けなくなり、
「世間一般の集合意識」
との意識ラインがどんどん太くなり、
その世間一般の基準で物事を考えるようになります。
そうして、すぐにまた今までと同じ日常、
世間一般的な人へと戻ってしまいます。
もちろん、
「世間一般は悪だ!」
と言いたい訳ではありません。
が、「変わりたい!」と言っている人にとっては、
99%大多数の人が生み出す集合意識には
なるべく影響を受けないようにして欲しいのです。
そして、理想の未来に向かって
頑張っている仲間がいる空間(場)に、
積極的に関わっていって欲しいのです。
みんな、すぐに面倒臭くなってしまって
日報とか出さなくなったりするんですけど、
そういう時ほど出したほうがいいんですよね。
日報が1ヶ月も続かない、というのがほとんどの人です。
大抵、すぐに今まで通りの
日常生活に戻っていきます。
そして、もしあなたが、
どこかコミュニティに参加していたとしたら。
日報を出すのはすごく大事なんですけど、
「ただ出せばいい」とか愚の骨頂です。
日報を出すときも、批判や否定、ダメ出しを怖がって、
当たり障りのない、アドバイス仕様のない日報を出しても
ほとんど意味がありませんよ。
みんな、自分に都合の良いことを
言ってくれる人ばかり好きになります。
だから、変わらないんですよ。
むしろ、
『自分にとって耳の痛いことを言ってくれる人』
に敢えて近づいて行ったほうが、
そして自分で聞く耳を持つようにしたほうが
はるかに人生変わりますよ。
…と、時間が来てしまったので
今日はここまで。
今日、お話したかったことをまとめると、
・どの空間(場)に意識ラインを繋ぎ続けるか?
・自分にとって耳の痛いことを言ってくれる人と付き合いなさい
ということです。
それでは、ありがとうございました。
弥栄!
西野ゆきひろ
西野ゆきひろ
この変わった男を知らない人はこちらのプロフィールを参考にしてください。
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