セールスライティングでメシ食ってる人間の『生の声』

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この記事を書いている人
Webセールスライター
西野ゆきひろ

この変わった男を知らない人はこちらのプロフィールを参考にしてください。

変態プロフィール 
被害者の声

今回は「セールスライティング」について、それでご飯を食べている私なりに色々と『生の声』をお届けしたいと思います。

まるでクラシックの曲が流れているかのように、なんとなくの感覚で読んでいってもらえたら、読み終わった後には壮大な一曲を聞いたあとのように、あなたの未来も大きく変わっていくことになるでしょう。

今日、この記事に出会ったことは、あなたにとって必ず「何かのメッセージ」が隠されています。

そこから、どんな意味を得るかは、あなたにお任せしましょう。

それでは「セールスライティングの世界」へようこそ!

. セールスライティングとは?

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さてさて、じゃあセールスライティングとはなにか?

そもそもの根本的な意味から、見直していかなくてはなりません。

私も、ネットで色々と世の中の人の「セールスライティングの認識」を調べていました。

そうしたら、

「えぇ、そんな説明は読む人を勘違いさせる…」

というような説明が平気がされていて、ビックリしたので、だったら「私から見たセールスライティング像」を書こうと、こう決めたわけでございます。

セールスライティングでご飯を食べている人間からしたらね。

で、じゃあ私の個人的なバイアスを捨てて、世の中で定義されている「セールスライティングとは?」を見てみましょう。

・・・と行きたいところなのですが、実はこの「セールスライティング」というのは、明確に定義がされていないんですよ。

セールスライティングという単語は「造語」である

これはいわゆる「造語」というやつです。「コンビニ」みたいな感じで、みんなが省略したり、なんとなく使い始めた言葉です。

つまり、「セールスライティング」という言葉を使うことによって、メリットを得る人がいた、ということ。

どういうことかというと、この「造語」というのは、ビジネスをする上で非常に重要な意味があります。

誰も使っていない新しい言葉を使うことで、ただそれだけで、差別化をして市場の注目を集めやすくなります。

私たちの脳は、昔から聞き慣れた言葉には反応しなくなるのです。

だから、分かりやすくて、かつ、新しい単語を使っていくと(つまり造語を使うことで)、それだけで市場の中で差別化ができます。

じゃあ、誰が始めにセールスライティングという言葉を使ったかというと、これも「この人!」ってのは分かるはずもないんですけど、私が思うのはおそらく「ダイレクト出版」じゃないかなぁと思います。

ダイレクト出版はコピーライティングなどの本や教材を出していて、ほかにもビジネス系の本をたくさん販売しています。

で、私は前からダイレクトさんをフォローしていたんですけど、比較的最近になって、ダイレクトさんから「セールスライティング」という言葉が出てきました。

まぁ海外で使われてるんかもなんですけどね。

とにかく、誰がどの定義とか決まっていなくて、当然、辞書に意味なんてのも載っていなくて、要するに「ぼやっとした言葉」って感じです。

じゃあ、まるで魚釣りが「釣りとはなにか?」を語るように、セールスライティングで食ってる私が思う「セールスライティングとはなにか?」をお話します。

私が思うセールスライティングとは、

「相手の人生を変えてしまう文章(を書くこと)」

です。

「相手の人生を変えてしまう文章」

そうです、大げさでもなんでもなく、「相手の人生を変えてしまう文章(を書くこと)」のことをセールスライティンと言います。

分かりやすく話していきますね。

例えばこう考えてみてください。

あなたは今、この記事に出会って、文章を読み進めていきます。すると少なからず、あなたの思考形態になにかしらの影響を与えることになります。

イメージとしては、ビリヤードの玉同士が「カンッ」と弾けるように、あなたの人生という玉が私の玉とぶつかって、少し方向が変わります。

なんか、「タマタマ」言ってたら、変な感じになってきましたね。笑

まぁそれは置いといて。

こうやって、セールスライティングは、相手の人生を変えてしまう文章を書くことを言います。

例えば!

セールスライティングが持つ重要な目的の1つに、「相手を行動させること」というのがあります。

これは要するに、チラシを見て自分のお店に来て欲しいのか、それともホームページを見て電話をかけて欲しいのか、商品を買って欲しいのか。メールマガジンに登録して欲しいのか。

ビジネスで使う文章では、必ずそこに「何かしらの行動を促す目的」があります

ビジネスで使う文章は全てがこの目的を持っています。つまり『オファー』です。

ビジネス = オファー

ビジネスを一言で表すなら、つまりは「オファー」という一言に要約されます。

つまり、「これをするのでこれをしてください」という交換です。

吸引力の強い静かな掃除機を提供するので、10万円ください、みたいな感じですね。交換です。

なので、ビジネスでは「これを提供します」ので「お金をください」というやり取りなのです。

そのためには、相手に提案するメッセージ、相手に行動してもらうメッセージが必要です。

そして、それを文章として書くことを「セールスライティング」と言います。

もしこの説明で分からないって方は、私のランディングページを見てみてください。

新・教祖ビジネスを初めて見る

そして、こういう文章を書くことを「セールスライティング」だと、そういうもんだと思っちゃってください。笑

何かを提案(オファー)する文章だと。

そして最初の話に戻りますが、先ほど「相手の人生を変えてしまう文章」だと説明しました。

なぜかというと、こちらの提案したことによって相手の行動を変えてしまうわけですから、その時点で、その人の進む未来が少し変わるわけです。

それだけ、セールスライティングというスキル、技術には大きなパワーと責任がある、ということです。

セールスライティングを習得したら・・・

はやい話、セールスライティングは「お金をください」というように、相手の行動を促せてしまう文章の技術なので、まさに「お金儲けに直結する技術」と言えます。

ビジネスのあらゆる文章が「セールスライティング」です。この世は全て「セールス」で成り立っています。

どこに行きたい、何を飲みたい、食べたい、全てが交換条件で成り立っています。

だから、セールスライティングを勉強すると、自分の手で大きな収入を生み出せるようになってしまいます。

例えば私はインターネットで、ビジネスの講座やコンテンツを販売していますが、こうやって「人を集めてなにかを販売する」ということが、全て自分1人で出来るようになります。

それはそうですよね。

「ここに登録してください〜」「この商品を販売します〜」という、相手の行動を変えるための効率的な文章を書けるようになるわけですから、1人でお金儲けができてしまいます。

ネットでもリアルでも。

その結果、私はネットが繋がる場所なら、ノートパソコンをバッグに「ガサッ」と詰めて、好きな曜日、好きな時間に好きなことができるようになりました。

そうやって、最近では東洋思想や武術を勉強し始めたり、神社や観光地を巡ったり、温泉に行ったり、家でゴロゴロと映画を見たり、友達たちと朝まで飲んでみたり、、

好きなように生活できるようになりました。

つまり、セールスライティングを勉強することによって、私は自分の人生の「自由」を手に入れることができました

朝早く、満員電車に乗る必要もないですし、毎日のように同じ場所に、決まった時間に出勤する必要もありません。

家から出たくなければ、全て出前にだってできますし、全て自分の自由になります。

文章には「生き様」が現れる

先ほども言った通り、セールスライティングという技術には、「大きな責任とパワー」があります。

相手の行動や人生を変えてしまう強いエネルギーです。

でもだからこそ、それだけ他の職業よりもはるかに少ない労力で大きな収入を得られます。

初心者が1ヶ月でマスターできるほど簡単なものではありません。

セールスライティングは、「道」とか「生き方」に近い部分があります。文章には「生き様」が乗ります。

だから、ずっとスキルアップしていくものです。限界がありません。

この技術を勉強すれば勉強するほど、磨けば磨くほど、より収入が増えていきます。

セールスライティングの技術が高い人や、その高い人と繋がっている人は、非常に大きな収入を得ています。

,000万円、3,000万円、1億円以上など、通常では考えられないほどの収入を得ている人たちがたくさん存在します。

ということはつまり、セールスライティングって言うのは、

自分の人生すら劇的に変わる

と言えます。

それはそうで、「文章で稼ぐ生活」というのは、「自分の時間と体力を切り売りする生活」とは、丸っきり180度、異なります。

自分の人生に主導権を握れるようになり、好きなことをなににも縛られずにできる生活が待っています。

あなたはそんな、「自分の代わりに文章に稼いでもらう」という生活に興味がありますか?

もし興味があるなら、さらにこの記事でお話ししていきますので、このまま集中して読み進めてください。

. セールスライティングとマーケティングの関係性

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私もそうだったように、初心者の人だとどうしても、

・セールスライティング
・マーケティング

この2つの違いがイマイチ、分かっていないことも多いでしょう。

この違いは簡単で、

・マーケティングとは、企画や販売など、ビジネスで行うあらゆる企業活動のことを「マーケティング」と言います。

もっと噛み砕いて言うと、「自分の商品/サービスを買ってくれる人を増やす活動」です。

それに対して、

・セールスライティングとは、「登録・資料請求・購入・回答・来店」など、直接的な反応を取るための文章のことを「セールスライティング」と言います。

マーケティングは自分のビジネスの市場を作ること、そしてセールスライティングは直接的な交換をするための文章技術、ということになります。

「良い商品があれば儲かる」という机上の空論

よく「素晴らしい商品があれば勝手に売れる」という言葉がありますが、これは単なる机上の空論です。

どんなに素晴らしい商品を持っていようとも、必ずそれを世の中の人に認知してもらう「マーケティング活動」と、実際にその商品を購入してもらう「セールス」が必要不可欠です。

つまり、ビジネスにおいては必ず

・マーケティング
・セールス

が必要であり、ビジネスはこの2つが原動力になって稼働していきます。

ですから、どんな商品/サービスであろうとも、どんな業種/ジャンルであろうとも、必ずマーケティングとセールスは必要だということですね。

じゃあ、マーケティングとセールスの違いはどうなのか?

ですが、これは説明する人によって変わってくるでしょうが、まず間違いないのは、

マーケティング ⇒ 広報活動
セールス ⇒ 販売活動

と捉えることです。

広報活動というとチョット抽象的ですけど、要するに「お客さんに認知してもらい」、「商品への欲求を高める」活動のことですね。

だから、広告のアイデアを考えることも、そして広告を出稿することも、あるいはブログ記事を書くことも全てが「マーケティングの一環」になります。

そして、「この商品はこういうメリットがあるのでぜひ購入してください」というのをセールスと呼びます。

なので、そういう文章を書くことを「セールスライティング」というわけですね。

ですから、全体像としてマーケティングがあり、その中で、こちらの要求どうりに行動を促す文章を書く行為がセールスライティングに当たります。

ほとんどの人が勘違いしている「広告」の目的

でも、世の中のほとんどの人は、この「広告」に対する認識が間違っています。

例えば、広告とは

「ブランドを認知してもらうものだ」
「面白いキャッチコピーで覚えてもらうことだ」

そういう認識を持っている場合が多いです。

が、それは大きな間違いです。

もちろん、ブランドを認知してもらうことも、面白いと思ってもらうことも大事です。が、広告で果たすべき1番の目的は「反応してもらうこと」ですよね。

例えば、見込み客リストを集めたいのであれば、その広告で登録をしてもらうことが目的です。

あるいは、商品を購入するとか、無料体験に来てもらうとか、広告には必ず「相手の行動を促す」という目的がなくてはなりません

そして、この広告に対する反応のことを『反応率』と言います。

広告は「数字」が全て

このように、広告というのは全て「反応率」で成果が問われます。

例えば、大企業とかであれば資金も豊富なので「認知広告」でも良いでしょう。ブランドを刷り込むためだけの広告ですね。

しかし私たちがそんなことしていたら、予算がいくらあっても足りません。

広告を打って反応がない、あるいは反応率が調べられなければ、次にどれだけ広告費をかければ収益をプラスにできるのか、全く検討ができませんよね。

つまり広告は『費用対効果』を調べられなくては、本来の機能を持たないということです

繰り返しますが、広告は反応率、つまり『数字の結果』が全てになります。

そして、その反応を取る文章を書くことを「セールスライティング」と呼ぶのです。

. コピーライティングとセールスライティングの違いは?

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ちょっとここで、1つだけ忠告しておきたいことがあります。

Google検索で「セールスライティング」と調べると、1番目が2番目の記事で

「セールスライティングとコピーライティングの違い」

という解説をしている記事がありました。

そしてそこでは、こんな説明がされていました。

コピーライティングはブランディングが目的
セールスライティングはレスポンスが目的

いやいや!チョット待って!!

確かに、セールスライティングは「レスポンス」が目的なのは間違いありません。

が、コピーライティングも「レスポンス」が目的ですよ!

そもそも、セールスライティングという言葉は、今まで「コピーライティング」と呼んでいたことを、とある会社が、業界でのポジションを差別化するために作り出した『造語』です。

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「いや、アメリカでも元々使われてたんだぞ!」

という意見があるかもしれませんが、だとしても、日本で初めてそう使った会社は、このコピーライティング業界での「差別化」が目的で使われ、その結果、世の中の人たちも同じように使うよう浸透し始めました。

だって、おそらく「セールスライティング」という言葉を聞いたことある人は、ほぼ例外なく、ダイレクト出版の寺本さんの「ウェブセールスライティングの法則」という書籍の名前を聞いたことあるでしょう。

はっきり言って、セールスライティングもコピーライティングもモノは一緒であり、どう呼ぶかの違いです。

人を人間というのか、人類というのかの違いです。どちらも同じ意味です。

だから、コピーライティングはブランディングが目的だというのは大間違いですし、そう捉えるのは危険ですのでご注意ください。

. セールスライティングに向いている人/向かない人

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では、セールスライティングというものは難しいのか?

というと、確かに簡単ではありません。とはいえ、誰でも練習すればすぐに技術が使えるようになることは確かです。

セールスライティングというのは、必ず「決まった型」つまり「テンプレート」というのがあって、それに当てはめて書いていくだけだからです。

例えば、過去には

「こうして私たちは一夜にして記憶力を2倍にしました」

というキャッチコピーがヒットしたとしますよね。実際に上手くいったキャッチコピーとして色んな書籍でも紹介されているわけですが。

これに例えば、ダイエット商品を当てはめるとしたら、

「こうして私たちは努力せず2ヶ月で7キロ以上も痩せました」

というキャッチコピーを使うこともできますよね。

そう、こうやって、セールスライティングというのは、すでに過去に上手くいったキャッチコピーや文章の構成を真似して、それを自分の商品に合わせて書いていくだけです。

逆に、変に新しく自分なりに書いたら、ほとんどの場合、その広告は失敗に終わります。

過去、100年以上もテスト&改善されてきた広告業界では、もうたくさんの広告が試されてきました。そして、その中から「どの広告が上手くいくか」も検証されてきました。

だから、私たちがちょっと考えたくらいのものは、すでにテストされてきているわけです。

なので私たちは、思う存分、過去の上手くいった広告から学び、真似をし、それを活かすべきなのです。

そういう背景から、セールスライティングは、勉強すれば誰でも身につけることができるのですが、、

とはいえやはり、向いていない人もいます。それはどういう人かというと・・・

・文章を書くというだけで吐き気がする人

こういう人です。

つまり、「文章を書く」となったときに、吐き気がするほど嫌な思いをする人は、どうあがいても、セールスライティングには向いていませんね。笑

しかし、ほとんどの人は、小さい頃から読書感想文とか、何かしらの文章を書いて育ってきています。

なので、大人になってからは、ただ余り書いてこなかっただけで、文章を書くこと自体には抵抗がないって人は、どんな人でもセールスライティングは向いています。

正しい知識を勉強すれば、ほとんど誰でも「お金儲けに直結する技術」を習得することは可能です。

もし興味がある方は、こちらの記事で基礎知識から中級者レベルまで、一気に学ばれてみてください。

コピーライティング基礎講座【無料トレーニングレッスン】

日本のセールスライターは圧倒的に不足

これまで見てきたように、セールスライティングってビジネスにおいて、絶対に欠かすことのできない技術であるにも関わらず、日本でそれを身につけているセールスライターが圧倒的に少ないです。不足しています。

だから、気づかないだけで、クライアント候補は腐る程いますし、実際、私もクライアントに困ることはありません。

セールスライティングが出来る人があまりにも少ないので、私の場合は紹介だけでも、1つの案件で100万円とか、400万円といった報酬を得ることができています。

基本的には、ホームページを持っているところは全てがクライアントと言えます。

なぜなら、ホームページの文章も「コピー」と言い、セールスライティングです。

また、チラシや店内POPなども、全て「コピー」であり、セールスライティングです。

つまり、セールスライターからしたら、全てのビジネスマンが「見込み客」ということです。

もちろん、セールスライターとしては活動せずとも、そもそもセールスライティング力を持っている人が日本では余りにも少ないので、どの会社でも重宝されることは間違いありません。

し、この技術を自分で身につけておけば、クライアントを取らずとも、自分で商品を販売して稼ぐことは簡単になります。

ちなみに私の場合は、自分で商品を販売しても稼ぐし、クライアントから案件を受けても稼いでいます。両方ですね。

セールスライティングの技術を勉強して身につけておくと、こういう風にキャッシュポイントを増やしていくことも可能になるのです。

. セールスライティング上達法

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それでは、セールスライティングの上達法についてご紹介します。

と言っても…やることは2つしかありません。それは、、

1)セールスライティングの基本を学ぶ
2)毎日、少しずつでも文章を書く

この2つです。

あとは、特別なことは要りません。セールスライティングを上達させるなら、書き方の構成を学び、それに沿って文章を書いていくだけです。

そして、毎日トランプをしていたら段々と上手になるように、ライティングも毎日少しずつ書いていけば、否が応でも上達していきます。

むしろ、毎日文章を書くようにして、上達しないはずがないですよね。

私自身もそうだったのですが、誰でも最初はヒッドイ文章です。昔の私の文章を見返すと、本当にひどいです。

でも、そこから少しずつ毎日書くようになってから、もう1〜2年後の今では、丸っきり別人になってしまいました。

今ではみんなに「文章力が凄いですね」と言われます。でも、それは毎日少しずつ書いているから当然の話ですよね。

つまり、私のように大学すら出ていないような低い知能レベルでも、毎日書いていけば簡単に状態してしまうということです。

「資格」という洗脳ビジネスから抜け出すこと

色んな人と話しているとよく、「資格を取ろうと思ってます」という発言をする人たちがいます。

もちろん、資格を取ること自体はとても良いことだと思います。武器になりますからね。

しかしほとんどの場合、資格を取ろうとする人は「安心」だけを買おうとしているんです。

「資格さえ持っていれば安心」という、意味のわからない論理を洗脳されてしまっているのです。

ですが、マーケティングとセールスライティングを勉強すれば分かりますが、資格がどれほど意味のないものかに気付かされます。

「資格」なんかよりも、マーケティングを学ぶべきです。そうすれば、たとえ資格なんて無かったとしても、どの分野でも稼いでいくことは可能です。

ちなみに私は、「普通自動車免許」以外は、資格はなに1つ持っていません。ですが、頑張って資格を取った人たちのほとんどより、少ない労力で倍以上の収入を稼ぐことができています。

「資格」はあくまでも、資格を発行する人側からの押し付け、洗脳です。

結局、資格を取ったところで、起業したらマーケティングもセールスも、自分でやらなければなりません。

だったら最初から、マーケティングやセールスライティングを勉強し、少しずつでも上達していったら、それだけ早く収入を増やすことができるはずです。

. セールスライティングの勉強にオススメ書籍&記事

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それでは最後に、セールスライティングの勉強にオススメの記事と書籍をご紹介して終わります。

6 – 1. コピーライティング基礎講座【無料トレーニングレッスン】

こちらは、私がコピーライティング(セールスライティング)を知らない人が、「これを読むだけで基礎知識を網羅できる」ように書いたレポートをブログ記事に転載したものです。

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コピーライティング基礎講座【無料トレーニングレッスン】

ここにある記事を読んでもらったら、間違いなく「自分で稼ぎ出すための知識」は理解して頂けるはずです。

セールスライティングの基礎的なことから、必要な考え方、知識をかなり細かく紹介しています。

6 – 2. ザ・コピーライティング〜ジョン・ケープルズ〜

こちらはかなりボリュームのある書籍になりますが、セールスライティング業界で知らない人はいない、伝説のコピーライター、ジョン・ケープルズの代表作です。

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ザ・コピーライティング〜心の琴線に触れる言葉の法則〜(Amazonページ)

広告業界の人間でこの本を読んでいなければ「エセ」だというくらい、伝説的な本です。

それを、神田昌典さんが翻訳した日本語版です。

少ない労力でお金を稼ぐセールスライティング力をより磨きたいという方は、必ず手元に置いておきたい一冊です。

6 – 3. その他コピーライティングおすすめ本

他にも、セールスラティング/コピーライティングを勉強する上でオススメの本があります。

それらに関しては別の記事でも詳しくご紹介していますので、そちらの記事を参考にしてみてください。

・これを読むまでコピーライティングを語るな!おすすめ本6選+α

まとめ(セースルライティングについて)

 

本文の中でもお話しましたが、セールスライティングは全てのビジネスにとって重要な技術です。

ですから、もしあなたがセールスライティング力を身に付けると、簡単に自分の手でお金を稼ぎ出すことが可能になります。

なぜなら、「物を売る文章」を書けるわけですから。

しかも、わざわざ自分で動き回って売り込みするのではなく、文章を書いて、あとは自分の代わりにその文章に売り続けてもらうわけです。

これほど「少ない労力で収入に直結するスキル」は他にあるでしょうか?

そして現在、私も含めてインターネットで稼いでいる人たちのほぼ全ての人が、このセールスライティング力を身につけています。

あるいは、そのスキルがある人にお金を出してお願いしています。

それなのに、日本では圧倒的に不足している。

そういう「収入に直結するスキル」に興味がある方は、こちらのレポートも合わせて参考にしてください。

洗脳技術という危険なカラクリ

無料でダウンロードできますが、かなり深い人間心理や精神分析学まで合わせて考察されています。

期間限定で無料ダウンロードが終了するので、今のうちにダウンロードされておくことをオススメします。

それでは今回はこの辺で。

またお会いしましょ〜!

西野ゆきひろ

セールスライティングを基礎から勉強する方はこちら。

基礎から学べるコピーライティング〜メリットから上達法まで〜
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