【TAO】上手くいかない原因その3

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この記事を書いている人
Webセールスライター
西野ゆきひろ

この変わった男を知らない人はこちらのプロフィールを参考にしてください。

変態プロフィール 
被害者の声

 

こんにち和。西野です。

最近、色んな人にコンサルやアドバイスをしていますが、ほとんどのケースで、

「自分でみずから狭い世界に閉じ込めている」

という独り相撲をしています。

もっと具体的に言うと、昨日お話した主婦の方は、学校の先生として働きつつも、
自分で稼いで起業したい、自立したいという女性でした。

それで、色々と話を聞いていくと、
娘にたくさん仕送りしたり、必要のない部屋を借りてしまったりして、
常にエネルギーが外に漏れていってしまうという状態でした。

それでいて、

お金がない、苦しい状況だ、

と嘆いていたのです。

ですが、そもそも子供が25歳にもなれば、
もう当たり前のように自立させるべきです。

が、その方は、娘の夢を叶えてあげたいという理由から、
逆に娘を甘やかし、彼女の本領を発揮できなくさせていたのです。

女性の中では、自分が娘の夢を支えてあげている、
と考えて仕送りをしていましたが、実は、そうすることで、自分自身が娘に依存していたのです。

もちろん、ぼくは仕送りがいけない、
と言っているのではありませんよ。

ただ、そういう甘えの部分があると、
かえって本人の本領を発揮できず、
ズルズルと人生を良くないな方向に向けてしまいます。

ぼくが話した女性はそうやって、みずから周りにお金を出して、
あれやこれやと迷い、苦しむことによってビジネスが頑張れない、
と追い込んでいたのです。

そもそも、ビジネス云々の前に、
まずは今の自分の状況・環境を冷静に整えていかなくてはなりません

私生活が乱れている人は、ビジネスでも乱れています。

つまり、集中力を掻いたり、
文章が書けなかったり、ということが起こります。

まぁ文章を書く秘訣はと聞かれたら、
とりあえず思いつかなくても良いから
何かを書き始めるってことなんですけどね。

あーでもない、こーでもない。
こう言ったらこう思われてしまうのではないか。
こんな話をすれば、間違ってバカにされてしまうのではないか。

そういう余計な『我』は出さずに取っ払って、
とにかく自然体に書き始めることです。

我を出そうとするから、不安や恐怖に襲われるのです。

これはセミナーとか人前で話すときもそうで、
恐怖とか狙いとか、そういうことは一切手放して、
自然と相手のことを思って話し始めると、
自然と話すべきことが出てくるようになります。

今、その時“本当に”必要なものが自然と出てきます。

もちろん、ある程度、話すことを決めて書く場合もありますけど、
例えば今この文章は、それこそ自然の成り行きに任せています。

(大きなテーマは持っています。)

とにかく、自然のリズムに抗わずに、
ただその自然の流れに身を委ねる。

当時のぼくもそうだったんですけど、
みんな『我』が強過ぎるから、苦しむのです。

思い通りにいかなくて、
それでいてイライラしたり落ち込んだり、傷ついたりしているのです。

どんなに嬉しいこと、良いことがあっても、
それは自分の力ではありません

そういう『リズム』なのです。

昼の明るいときもあれば、
日が沈み夜の暗いときもあるのです。

それは、ぼくらの人生にも全く同じように存在するのです。

当時のぼくのように、我が強い人ほど、
何か上手くいけば「自分の手柄だ」と思う。

そして、上手くいかないことがあれば、

「自分のせいではない。あいつらがいけないんだ!」

と自分以外の誰かに責任を擦りつける。

我が強くなるほど、こういう思考に陥ります。

だから、我が強い人ほど、全ては自分の力で、自分が中心に回っているので、
大自然に必ず存在する「夜」とか、「必然的に暗くなる時期」なんてことは理解できません。

「俺は悪くない。今こんな状況なのは、あの時のせいだ」

そんな思考をします。

ですが、そもそも誰のせいとか、何かが悪いというものは存在しません

起こるべくして起こった。

ただ起こったのです。

誰のせいでもありません。

そういう時期だったのです。

そして、もしあなたが今、苦しいとか、思うように上手くいかないという状態なら、
それは「そういう時期」なのです。

あなたのせいではありません。

“そういう時期”なのです。

そうやって、まずは世の中のこと、自分自身の人生について、冷静に、
客観的に見ていけるようにする努力が必要です。

コンサルの良いところは、みんなどうしても
自分のことや自分の人生のことになると、渦中のなかにいるので、
客観視できずにもがき苦しみます。

分かりやすく言えば、余裕で足が届くプールで、
「足が付かない!」とパニクっているようなものです。

ですが、プールの外側から見たら、

「あれ、あの人なにをやってるのだろう」
「ただ落ち着いて足を伸ばして立てばいいじゃん」

ということが分かりますよね。

コンサルとは、こういうことです。
コーチングやカウンセリングもそうです。

無理に相手を変えようとかするのではなくて、
ただ相手の話を聞いて、相手の状況を知って、
冷静に状況を整理してあげるというのがぼくらコンサルタントの1つの仕事です。

そして先ほどの女性はまさに、
自分で周りに依存して、面倒を見ているつもりで、
私は良い人なのだ、立派な人なのだと思いたくて、
かえって自分を苦しめ、私はいま不幸なのだと言っていました。

ビジネスでも何かにチャレンジするときでも、

「これをやるとカッコいいから」とか、
「これをやると自分が楽になれるから」とか、

我を強くしている人ほど、上手くいかなくなります。

どの分野でも、上手くいく人、何かしら結果を出す人というのは、
その時はとにかく無心なのです。

そのことだけに集中して、無心に一点集中なのです。

つまり、

自分の人生に対して無心で集中できているか?

ということ。

全てはフラクタル(相似象)なのです。

分かりやすく言ったら、文章を書くときに、
最初は乗ってこないけど後半になったら
どんどん勢いに乗って集中力が増す人もいます。

そういう人は、人生においても同じような人生を歩みます。

後半になるにつれて、人生の集中力(勢い)が増していく。

ですから逆に、早い段階からパッと意識を集中できる人ほど、
若い段階から人生でも勢いに乗っていけるようになります。

つまり、「文章を書くとき」という小さいものでも、
それはあくまで、その人の人生全体を映し出しているのです。

相似象(そうじしょう)なのです。

そしてこれは、訓練することで、
文章を書く時の集中力というのは強化することができます。

すると人生全体においても、
同じように鍛えられて変わっていくのです。

そのポイントとなるのが、

『環境を整える』

ということ。

これはもうずーっとぼくの講座でも口酸っぱくお伝えしてきました。

ビジネスで上手くいくようになりたいなら、
まず何よりも環境づくりです。

ビジネスに集中できる環境です。

それこそ、人間関係もそうですし、
物理的な空間もそうですし、全ての整えです。

ぼくは、とにかく家の中はあまり物を置かずに、
必要なものだけを置いている、シンプルな空間で生活をしています。

でもだからこそ、講座のメルマガを書いたり、
コンサルしたりコンテンツ作ったり、という創造的な活動ができるのです。

とにかく第一に「環境を整える」ことから。

みんな、最初は頑張れるのに
すぐにその他大勢の一般社会に引き戻されて
今までと変わらない人生に戻っていってしまいます。

ですが、それは環境を作れていないからです。

まずは「環境」なのです。

そこからがビジネスのスタートなのです。

ぜひ今の自分を客観的に振り返って見て、
理想の未来には悪影響を及ぼすものはないか、
考えてみてもらえたらと思います。

そして理想は、例えば先ほどの女性のように、
自分が娘から自立するとか、実際にアクションを起こしてもらえたらなと思います。

それでは、今日はこの辺で。

今回もありがとうございました。

八坂弥栄!

西野ゆきひろ

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