【和道】過去の失敗パターンを繰り返さない

みなさん、こんにち和!
西野です。

人は誰しも完璧ではありません。

必ず至らないところもあります。

人にはそれぞれ、目を背けたくなるような悪い癖や、
にわかには受け入れたくない「醜い自分」もいます。

確かに、それをありのまま受け入れることも大事です。

ですが、ただありのまま受け入れたらそれでいいのか?

というと、そんなことはありません。

この『ありのままの自分』という言葉は、
便利であり、都合の良い言葉でもあります。

結果的に、それを自分の都合の良いように捉えて、
程度の良い逃げの言い訳に使ってしまうこともあります。

みんながみんな、ありのままの自分を受け入れ、
認めてあげて、そのまんまでいたらどうなるか?

だから今のような、
環境破壊、奪い合い、殺し合いの歴史を繰り返してきたのです。

もし、自分の至らないところ、悪い癖、
醜い自分の一面と向き合うことになったら、

ただありのまま受け入れ、認めてあげる”だけではなく”て、
それを乗り越えるために、全力で戦うのです。

ある意味、これは自分の中での戦いなのです。

戦国時代であれば、綺麗ごとでは
天下泰平など成就することなど出来ません。

徳川家康も、本気でこの現実界において、
極楽浄土という「仏の世界」を求めて戦ったのです。

それが、家康の旗印でも有名な

「厭離穢土・欣求浄土」
(おんりえど・ごんぐじょうど)

という言葉です。

その結果、家康公は江戸幕府を築き、
200年以上も戦乱の世を鎮め、天下泰平を成し遂げたのです。

つまり、できる限り調和を取ろうと最善を尽くしても、
「ここぞ!」という時には、戦わなくてはなりません。

立ち上がらなくてはならないのです。

当然、自分の醜い一面、悪い癖と向き合い、
真っ向から戦い克服しようとすると、
そこには必ず「痛み」が伴います。

痛い、辛い、苦しい。

でも、だからと言って、
そこから逃げ続けていても、
この先もずっと同じことの繰り返しです。

しかも、悪い面はさらに肥大し、
ますます周りに不和を生み出し続けるのです。

いくら自由だからと言っても、
全て好き勝手ではならんのですよ。

それこそが悪魔の「悪自由」であり、
偽りの自由なのであります。

命を殺してはいけませんし、
環境を破壊してはいけません。

同じように、悪い癖や醜い自分を認めたら、
そのままにして逃げ続けてもいけないのです。

「ありのままの自分を認めてあげよう」

などと甘い白砂糖のような
都合の良い言葉で逃げてはならんのです。

そこを「グギギッ」と歯を食いしばって
痛みを伴いながらも克服しなければならないのです。

そうして、自分に染み付いた悪い癖や醜い一面、
人生を通して課せられている課題やテーマを克服し、
乗り越えることで、やっと次の新たなステージへと展開していくのです。

そうしてこそ、次の新たなるお役目を
天から与えられるのであります。

人の人生というものは本当に興味深いもので、
だいたい、みんな人生を通して見てみると、
なんども何度も同じパターンの失敗を繰り返します

毎年、春夏秋冬が永遠と繰り返されるように、
ある一定の周期で、ずっと同じような問題やパターンを経験します。

そして、だいたい同じような問題にぶち当たり、
同じようなところで延々とループし続け、
結果的に、ひたすら年齢だけを重ねていきます。

そうして、ふと振り返ってみると、

「あれ、確かに内面は色々と変わったけれど、
現実は10年前とほとんど変わってないじゃん…」

「あれ、なんにも達成してない…」

と後になって気づくのです。

そして、その先も延々と
同じところでつまづき、同じ失敗をして、
一生そのステージから抜け出せないのです。

例えば、短い間にたくさん転職を繰り返す人がいますが、
ある意味、そこにはその人が乗り越えなくてはならない
一生のテーマがあります。

そういう人は、その「逃げグセ」を直さない限り、
一生、それ以上のステージ・展開には進めません。

だからこそ、必ずどこかで、

「過ちの歴史に終止符を打つ」

ことが不可欠なのであります。

今までの人類は、騙し合い奪い合い、
傷つけあい、殺し合いの歴史を繰り返してきました。

だったら、今こそボクらのこの時代に、
その悲惨な歴史に終止符を打たなければならないのです。

「人類には、殺し合う悪い面があるよね」
「そういうところも、ありのまま認めてあげよう」

なんてのは、善の仮面を被った悪魔です。

確かに、今までの人類には、
そういう悪い癖、醜い一面もあります。

でも、だからこそ、今のボクらが、
その悪い癖と向き合い、戦い、克服して、

今まで繰り返してきた過ちのパターンに
終止符を打たなくてはならないのです。

そうです、

人類全体とボクら一人一人は、
相似象(フラクタル)なのであります。

ですから、ボクら一人一人が、
自分の中に悪い癖を見つけたとしたら、

それをそのまま繰り返すのではなく、
今こそ立ち上がり、真っ向から戦い、
克服しなくてはならないのです。

そうして一人一人が、
一つ、また一つと悪い癖を克服していくことで、

確実にそれが人類全体へと鏡写しとして、
型示しとして広がっていくのであります。

そう、世の中を良くしていこう!という時に、
何も壮大なことを行う必要はないのです。

それよりも一人一人が、
自分の中にある悪い癖、醜い一面と戦い、
克服していくことこそが天下の「大役」なのであります。

今の世の中の多くの人は、
そういうところを克服しようとせず逃げ続けては、
表面的なところばかりで誤魔化そうとします。

それこそ、

「どこか別のところにお役目があるのでは…」
「お金さえもっと沢山あったら何もかも解決できるのに…」

などと言って。

何か、自分の心を満たしてくれるものを探しては、
あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。

その中で、自分の心を満たしてくれないと分かると、
食い散らかして、また別の「満たしてくれそう」なところへ行く。

そう、これはまさに現在の人類そのものの姿です。

自分たちの故郷である地球を食い散らかしては、
新たな別の星を探し、

「この星に自分たちの素晴らしい未来が待っているのではないか!」

などと浮足立っているのです。

人類よ、何をやっているんだい。

本当に本当に大事なものは、
もう君たちの足元、目の前にあるのですよ。

そうやって、「これは!」と心がトキメクような新たな星を見つけたところで、
あるいは運良くお金を稼げたところで、根本の問題は何も解決しないので、
結局また同じ問題が手を替え品を替え、繰り返し自分に降りかかってくるのです。

しかも、さらに悪化した状態で。

これはある意味、病気です。

何か病気になった時に、いっときだけ痛みや症状を抑えても、
根本の原因から直さない限り、ますます悪化していくだけなのです。

仮に症状が辛く苦しかったとしても、
どこかで歯を食いしばり、真っ向から戦い、
根本の原因から克服しなくては絶対に直りはしないのです。

いっときだけ「治る」のと、
根本から「直る」のは似て非なるものなのです。

「治す」というのは、
その場をおさめるだけです。

が、「直す」というのは、
曲がったものを真っ直ぐにすることです。

それは、ボクらの内面にある悪い癖、
未熟な部分、醜い一面でも一緒です。

ただ表面的なところで痛みを回避したところで、
根本の問題から克服しない限り、潜在領域で
問題は肥大していくだけなのです。

そうして、見えないコップがいっぱいになった時に、
その問題が溢れ出して、取り返しのつかない大きな問題が現象化するのです。

だからこそ、そうなる前に少しでも自分の悪い一面に気がついたら、
逃げずに向き合い、苦しくてもあえて戦いを挑み、乗り越えていくのです。

必要あらば戦い、太平の世を築くのです。

ただし、ここで大事なのは、
もしまた自分の悪い一面を目の当たりにした時には、

「あぁ、またやってしまったよ…」
「なんで自分はいつもこうなんだ…」

なんてウジウジ落ち込むのではなく、
キッパリと気持ちを切り替えて、

「よし、今からまた改善していくぞ!」

と常に前を見続けることです。

一向に人生が開運しない人や、
同じ失敗を延々と繰り返す人というのは、

頭の中でいつまでも
過去の失敗をウジウジ悩み、リピートします。

そうして、延々と同じ行動パターンを繰り返します。

ですが、大きく人生を切り開き、
新たなステージやお役目を次々と与えられていく人たちは、
みんな共通して、

「よし、次はもっと良くしよう!」

と常に前(未来)を向いて、
自分の悪い癖や問題に真っ向から挑み続けています。

それこそが、人生で成功する人と
一向にステージが変わらない人の明確な違いなのです。

ということで、かなり熱く語ってしまいましたが、
最後に伝えたかったことをまとめますと、

・“ありのままの自分”という好都合な言葉で逃げないこと
・悪い癖や醜い自分の一面に真っ向から挑み克服すること
・同じパターンに終止符を打ち、今こそ違う選択をすること
・一人一人の中の戦争を終わらせることが、世界を天国にする
・過去や失敗にウジウジ囚われずに、常に未来を見据えて改善していくこと

です。

ではでは、今日はここまで。

何かあなたの人生が大きく開運する
大事なヒントになれば幸いです。

それでは、本日も最後までお読みくださり、
本当にありがとうございました。

ミタマ輝かれませ

弥栄

西野ゆきひろ

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