なぜ「災害」が起きたと思う?

この記事を書いている人
Webセールスライター
西野ゆきひろ

この変わった男を知らない人はこちらのプロフィールを参考にしてください。

変態プロフィール 
被害者の声

こんにち和。

やっと日本に帰ってこれました。

いやこれが興味深いことに、また色々あったんですよ。笑

あぁ、クセの強い人生だな、これは。

例えば、帰国する際に予約した空港を間違えていて、空港まで行って、いざ帰国しようというときに、帰れなくなってしまったんですよ。笑

オーマイガーです。

別の便を予約するにも、空いている便が10時間以上も先になっていました。

それってもう、夜中というか朝方です。笑

もう1つの空港までもタクシーで1時間です。

だったらもう一泊しよう!と思い、急遽、台北にホテルを取って、もう1泊して、明日の便で帰るよう手配しました。

今回、中国の広州と台湾に行ってみた結果、明らかに台湾の方が安心して滞在できます。

広州は、中国語を話せないと、英語や日本語ではほどんどコミュニケーションが取れません。

ほんと、通じないんですよ。w

プーケットの方がまだ通じたかな、カタコト英語でも。

そして広州でもホテルの人は英語が話せるんですけど、シロウトの僕らからしたら、訛りというかクセが強くて、僕にはほとんど聞き取れませんでした。

でも、台湾だったら、普通に日本語のメニューがあったり、タクシーの運転手さんも英語を少し話せたり、海外に慣れない人にとっては、イージーな場所でした。英語も綺麗?で聞き取りやすい。

飛行機でも3時間くらいだし、他文化を体感しにいくうえでは非常にオススメできる場所です。

で、せっかくもう一泊するのであれば、台湾でしか味わえないものを体感しようということで、一部ではあの千と千尋の神隠しのモデルと囁かれている九份(日本語発音:キュウフン)に行ってきました。

そして、九份からホテルに帰ろうと思った時には、辺りがイイ感じに暗くなってきていて、満月に近い黄色く輝く月が、九份を照らしていました。

blank帰り際に下から見た九份

blank九份側から見下ろした風景

そんなこんなで昨日です。一泊した次の日、帰国する当日。

前日に痛い思いをしていたので、帰りは3時間ほど早く空港に着いて、心にゆとりと爽やかマナーを持って飛行機に乗り込みました。

そして、イヤホンを耳につけ、持ってきていた本開き、文字を追いかけ始めました。

が、、

チクタクチクタク…

飛行機に動く気配はありません。

そしてフライト時刻からおよそ1時間ほど経ったころくらいに、機長からアナウンスが入り、運転機材にトラブルを発見したか何かで、3時間ほど遅れてのフライトになると。

さらに、200台湾元(約600円)払うから一旦降りてくれ、と言われました。

おいおい…。

なかなか俺を日本に返してくれないぜ、台湾。

これは実際のところ、本当にトラブルかどうかも不明です。

急遽、飛べない理由ができたとか、その“事実”は分かりません。

が、よりによって、

「何故、そのタイミングで、それを経験したのか?」

を考えることが成長の1つになります。

多くの人は、

「フザケンナ!」

とお怒りになってしまいます。

もちろん、僕も一瞬

「この航空会社、もう次は使わないかな」

という観念が浮かび上がりましたが、そもそも、その会社の人たちも、なんにも悪くありません。

一旦、飛行機を降りる時にも、ものすごく申し訳なさそうな顔をして、

「大変、申し訳ございません!」

とみんなで深々と頭を下げてくださっていました。

それを見たときにも、

「全然、構いませんよ〜」

という意味で笑顔で頭を下げていました。

そもそも、その出来事というのは、世の中のあらゆるものが絡み合って起こったことであり、1つとして偶然というものは存在しません。

まさか、広島などの西日本で、偶然にも災害が起こったとでも思いますか?

そこには何も理由はなく、ただ自然的な環境によって、「たまたま起きた」とでも思いますか?

そんなバカな、です。

本来、この地球も生きているのであり、「敢えて」あの場所を一時的に洗い清める必要があったのです。

これは僕らの体内でも良く行われていることです。

僕らはよく「災害」という言葉で表現しますが、それは”僕ら側にから見たら害”なのであって、地球から見たら「自然治癒力を発揮した」とも言えるわけです。

まるで、僕らが怪我をした時に、修復するために血液や体液をそこに集めるがごとく。

では、何故あれだけの方達が、被害にあってしまったのか。

それは、完全に僕ら人間が「未熟」だったからです。

つまり、僕らはこの地球に対して、何も考えることなく、それよりも自分たち「人間」のことしか考えなくなっていました。

未熟者の傲慢です。

だからこそ、その傲慢を今一度改めて、まずは地球の視点から出来事を捉えてみる、というのも1つ大切なことです。

だから、自然現象というのも、たまたま偶然そうなったのではなく、そこには自然の摂理・普遍的な法則があって、そのリズムに乗って物事が起こっていきます。

大きな地震も然りです。

それと同じように、僕らが普段、体験することも、そこには何も意味はないなどというのは、あり得ないわけです。

そこには、春夏秋冬、天体の動きのように、1年1日が繰り返されるように、この世の全ては一定のリズムに乗っていて、必ず物事はその全ての絡み合いで起きています。

だから今回、僕が体験した、帰れなくなった、飛行機が飛ばなくなったトラブルというのにも、そこには必ず何かしらの意味があると考えられるわけです。

ただ、その本当の1つの意味、というものは誰にも分かれません。

むしろ、いろ〜んなことが絡み合っていて、いく通りもの意味が同時に発生しています。

ただ1つ言えることは、

「自分がそこから何を学ぶか?」

ここにこそ意味があると思っています。

ちなみに、今回の帰国時の空港間違えた事件は、僕の確認不足を教えられました。

新しい体験へとズバズバ行くのは良いけど、もう少し確認して丁寧に進めと。

今の僕はそんなメッセージとして、この出来事を捉えることにしました。

あくまで、そういう出来事というのは、僕自身が起こしているわけですからね。

その時間、そのタイミングでそこに行くようにしたのは、他でもない自分でそうしているわけですから。

それはある意味、この物理空間に囚われていない、時間や空間を超越した自分からのメッセージとも言えます。

だから、そういう自分の声に耳を傾けていくと、自分が進むべき方向へと進んでいきやすくなります。

例えば、明日に募集が終了するRENOVATIONですが、あなたがこの講座の募集にこのタイミングで出会ったのも、そこには必ず意味があるのです。

それは複雑に絡み合った世界で選択を繰り返してきた、大きな大きな存在としてのあなたが起こした出来事です。

ですが、物理空間に囚われた意識のあなたは、自身のコンフォートゾーンからの変化を察知して、

「他の講座と同時並行は難しいかも…」とか、
「まずは稼げるようになってから…」とか、

敢えて自分の変化を遠ざける“変わらない理由”を一生懸命に考えてしまいます。

そう、無意識に変わってしまうことを恐れて、参加しない理由、変化しないための理由を必死に考えてしまいます。

ですが考えてみてください。

何故、あなたは今この瞬間、ここまで僕の言葉を読んでいるのでしょうか。

それは、あなたの頭や理屈では分かれない、自分の人生にとって大きな大きな「理由」があるからこそ、こうして今この瞬間に立ち会っているのです。

その経験をしているのです。

そしてこの時代に、僕があなたと出会い、こういう講座を開くことになった、ということも、僕にとっては非常に大切な意味があります。

だからこそ、この講座のメンバー全員で、別次元のステージへと行こうと思っています。

そして最初に1つだけお話しておくと、この講座では、本気で生まれ変わってもらいます。

あなたの中にある、硬くへばりついた常識や価値観を、取っ払ってもらおうと思っています。

そのためには、周りの”従来の”人たちにとっては、

「ちょっとおかしいぞ…」
「変な宗教に騙されているのではないか…?」

と思われることもやっていくことになります。

そこに差があります。

また、さらに良くなるために、もしかしたら膿み出しが起こる人もいるかもしれません。

しかし、それこそが次に進むための生み出しになります。

そしてちゃんと、自分で正しい対処をして、スムーズに次のステージへ進んでいけるようになってもらいますので安心してください。

明日いよいよ、RENOVATIONの募集が終了します。

そして、すでに参加して、その空間につながりを持っている方は、エネルギーが流れてきて、これから色んなことが起こっていきます。

また、講座に積極的に参加すればするほど、濃密な半年間となり、さらに人生が変わる力が強くなります。

なので、日々の日常生活に良く注目して、慎重に観察していくようにしてください。

このメールを書き終わった後に、参加を完了されている方に向けて、第一弾のメールをお送りします。

そちらも、お楽しみに〜!

それでは、変化するのは怖いかもしれませんが、参加した全員で、全員のステージを上げていきましょう!

RENOVATIONページ閉鎖30時間前:
https://humaniaclabo.com/post_lp/renovations/

ありがとうございました。

西野ゆきひろ