もしかしたら、あなたは『Webセールスライター』という言葉を、初めて聞いたかもしれません。
私はWebセールスライターとして活動しているのですが、
「それって何をやる人なの?」
「どういう仕組みで稼げるの?」
という質問が多かったりします。
ですので今回は、
西野が生きている『Webセールスライター』とはどんな世界なのか?
についてご紹介できればと思います。
Webセールスライターとは?
まず、Webセールスライターとはどんな職業なのか?
というと、読んで字のごとく、
「Web上のセールスコピーを書く人」
になります。
セールスコピーというのは、セールスのための文章です。要するに「ビジネスに使う文章」ですね。
例えば、あなたもインターネット上で、サプリや化粧品を販売しているページを見たことありませんか?
こんな感じの縦長ページです。
↓
ランディングページ集めました。
これをLP(ランディングページ)と読んだり、セールスレターと読んだりします。
つまり何かと言うと、「商品/サービスを販売するページ」になります。
こういう文章(コピー)を書く人をセールスコピーライターと呼び、私の場合はWeb上のコピーを書く仕事をしています。
つまり「Webセールスライター」です。
ビジネスの仕組み
例えばビジネスにおいて利益を出していくためには、簡単に言えば以下のステップを踏んでいく必要があります。
商品/サービスに興味のある見込み客を集める
↓
見込み客に最初の商品を購入してもらう
↓
顧客にリピート購入してもらう
これが、全てのビジネスにおいての流れになります。
仮に飲食店であれば、お店の前を歩いている「見込み客」に対して、看板を出したり、ビラを配ってお店への興味を誘います。
そして、まずは1度そのお店に来店してもらいます。
そうしたら、今度はお店を気に入ってもらって、その後なんどもお店を利用(リピート)してもらうことで利益が増えていきます。
これが飲食店の仕組みですね。
あらゆるビジネスの本質は同じ
ただ、これは何も飲食店に限った話ではなく、この世のあらゆるビジネスが同じ流れになっています。
つまり、見込み客を集め、見込み客に商品を購入してもらい、さらにリピートしてもらう。
これがビジネス全体の『本質』になります。
で、このときに、世の中の人に自分の商品/サービスへの興味を持ってもらうのが第一段階ですよね。
そこで使うのが、チラシや看板です。
しかし、インターネット上では、チラシや看板を使うことはできません。
そこで登場するのが、先ほどの「LP/セールスレター」になります。
インターネット上では、あらゆる箇所から見込み客のアクセスを LP/セールスレターに集めます。
そして、そこでクロージングして、商品(サービス)を購入してもらうわけですね。
2種類のランディングページ
それで、一言で「LP/セールスレター」と言っても、実は2種類あります。
それが、
1)リード(見込み客)を集めるためのLP
2)商品を購入してもらうためのLP
です。
例えば、いきなり商品を販売するのではなく、興味のある人たちのリスト(見込み客リスト)を集め、その人たちと関係を構築し、それから商品を販売するという流れを取ります(これをDRMと言います)。
要するに、仮にあなたが保険の営業マンだったとして、ただ家をひたすら回って売り込みをかけるのではなく、インターネット上で保険に興味のある人のリストを集め、その人たちと仲良くなってから商品を販売する、という流れですね。
このように、いきなり商品を売りつけるのではなく、「関係構築」というワンクッションを置くことで、商品(サービス)が売れる確率が非常に高くなります。
そのときに、興味のある見込み客を集めるためのLPが1つ。
そしてもう1つは、商品を販売するためのLPですね。
例えば、まず自分の商品に興味を持ってくれそうな人たちを集めるLPがこちらです(私のLPです)。
↓
http://gurusbusiness.com/
また、実際に商品を販売するセールスレター(LP)がこちらです(過去に私がクライアントのために書いたセールスレターです)。
↓
https://1st-manual.com/
そして、こういったコピー(文章)を書く職業の人を
・コピーライター
・セールスコピーライター
などと呼びます(私にデザインは一切できません笑)。
で、肝心の私はというと、今はWeb上のコピーだけを専門にしているので、Webセールスライターとなります。
Webセールスライターの良さと悪さ
それで、私はWebセールスライターになって良かったことは、「自由そのもの」を手に入れたこと。
例えば、今このブログ記事はMacBookエアーを使って、ワードファイルで書いています。
このように、Web上でビジネスするようになると、ノートパソコンさえ持っていれば、あとはどこにいようとも、どこに住もうとも自分の自由に決めることができます。
今は、私がいつも行く自宅近くのスタバで、コーヒーを飲みながらこの記事を書いています。
あとは、このブログ内にある【公開メルマガ】でもよくお話していますが、私は温泉が大好きで、しょっちゅう温泉に行ったり、地方に旅行しに行ったり、起業家仲間と海外に遊びに行ったりしています。
そして、新幹線の中や宿泊先のホテルで、ノートパソコンを「パカッ」と開いては、コピーを書いたり仕事をしています。
つまり、自分で稼ぐので働く時間も曜日も自由、どこに行こうと物理的な制限はない。
しかもそれでいて、働く時間が少ないうえに収入が大きい。
これほど最高な職業はないなぁと思います。
例えば、私の1日平均の仕事時間は3〜4時間です。そして、休みたくなったら好きな時に休んでいます。
それでも、年収2000万円以上は稼げてしまうのです。
こんな職業、知っている人なんてほとんどいません。
でもだからこそ、私のような県立高校中退、逮捕歴あり、両手首まで刺青、資格なし、貯金なし、人脈なし、就職経験ゼロという “社会不適合者”の人間でも、これだけの恩恵を受けることができているのです。
これらが、私がWebセールスライターになって良かったなぁと思うことです。
Webセールスライターの悪い面
ただやっぱり、世の中のどんなことにも必ず良い面と悪い面があります。
それはWebセールスライターについても同じです。
たとえばWebセールスライターは、ほとんどの作業が1人で出来てしまうので、どうしても孤独になりやすかったりします。
どこかの会社に勤めなくてもいいので、どうしても1人で行動する機会が増えてきます。
だからこそ、私は起業家コミュニティに所属したり、自分の【アドバンスクラブ】というビジネスコミュニティを開催して、同じような境遇の仲間を作っています。
そしてよく、みんなでディナー会を開いたり、飲み会をしてビジネスや儲け話の情報交換をしています。
あとは、誰かに咎(とが)められることがないので、完全に自分との戦いになります。笑
少ない時間で大きな収入を稼げるとはいえ、やはり起業家は起業家。
ずっと働かずに家でゴロゴロ映画を見たり、ゲームしたり、ひたすら寝ていても、誰にも怒られません。
自由な時間もたっぷりあるので、好きなだけお酒を飲んでいることも出来ます。
だからこそ、全ては自分との戦いになります。
Webセールスライターも他の職業と同じで、働けば働くほど収入も増えていきます。
でも私は、「忙しくしたい」とは一切思いません。今のゆったりしながら稼ぐ生活がとても心地よいです。
なので、普段からほどよく自分に制限を設けて、ストレスなく生活するようにしています。
まぁ正直に言ってしまえば、私としてはWebセールスライターになって嫌だなと思う部分はありません。
そこは捉え方次第だと思います。
私はそんな「悪い面」も含めて、Webセールスライターとしての生活が大好きです。
どうやってWebセールスライターになったのか?
じゃあ、私はどうやってWebセールスライターになったのか?
というと、簡単です。勉強をしただけです。
よく、「資格が必要なんですか?」という質問がありますが、そんなもん必要ありません。
自分が「Webセールスライターとして生きよう!」と決めたその瞬間から、あなたはWebセールスライターになることが出来ます。
「資格・認定」ビジネスの闇
例えば、Google検索で「Webライティング」と検索すると、
とかいうサイトが出てきます。
そして調べてみると、Webライティングの講座を受講し、その講座の主催者から認定がもらえるというサービスでした。
これ、マジで必要ねー!w
認定がもらえるとか、Webライターとしての資格がもらえるとか、マジで要らないです。
それを提供している人たちは、そういった「認定」や「資格」を売ることで、自分たちが儲けるというビジネスをしているだけです。
人って、そういった「誰かから承認をもらいたい」という『承認欲求』を持っているので、そこに駆け込んでしまう人が後を経たないわけですね。
それで、いざ合格したり、認定や資格をもらっても、「はい、じゃあ後は頑張ってね」と言って稼げない…というパターンがお決まりです。
誰でも今すぐWebセールスライターになれる
ですが、ガチでそんなもの必要なくて、ちゃんと必要なことを勉強すれば、誰でも(もちろん、文章を書いたことない人ですら)Webセールスライターになることは出来ます。
その「勉強」はやっぱり必要ですよ。
でも、そういう話をすると、
「私は文章なんて書いたことないし…」とか、
「今まで文章を書くのは苦手だったから…」とか、
そういう意見が多いんですよね。
でも、そんな事どーでもよくって、いわゆる『コピーライティング』というのは、後天的に身に付けるものなんですね。
だって、私自身がこれまでの人生を通して、文章をろくに書いてきた試しはありませんでした。
唯一、10代のときにパクられて、少年鑑別所で感想文や反省文を書かされたことがあるくらいでした。
それでも、ゼロからコピーライティングを勉強することで、私はWebセールスライターとしての生活を手に入れることができました。
文章なんて、書けば書くほど上達するものですからね。
料理も、今できなくたって少しずつ続ければ嫌でも上達しますから(ちなみに私は出来ませんけど..笑)。
なので、もしWebセールスライターに興味があるなら、そういう資格や認定なんて求めず、必要なことを勉強されることをお勧めします。
ちなみに、コピーライティングについて詳しく解説した記事が別にありますので、そちらで学んでみてもらえたらと思います。
↓
・コピーライティング基礎講座【無料トレーニングレッスン】
べつにWebセールスライターにならなくてもいい
それと、コピーライティングを勉強したからと言って、別にWebセールスライターになる必要はありません。
実際、私はセールスコピーの案件とは別に、コピーライティングの知識・スキルを使って、いくつかの収入源を作っています。
例えば、コピーの技術を使ってアフィリエイトブログから不労所得を得たり、自分自身でも講座を販売して収入を得ています。
つまり、コピーライティングのスキルというのは
「自分の手でお金を稼ぎ出す力」
なのです。
ですから、あなたが「独立したい」「副収入を得たい」などの願望があるなら、ぜひともコピーライティングを勉強されることを“強く”お勧めします。
最後に
ということで、今回の記事では、私が生きている『Webセールスライターの世界』についてご紹介しました。
最後に、もしあなたが
「インターネットでお金を稼げるようになりたい」
「自由なライフスタイルを手に入れたい」
「少ない時間で大きな収入を得たい」
と思われるのであれば、こちらのレポートを無料ダウンロードして、ぜひとも勉強してみてください。
↓
パソコン1台で年収1000万円を稼ぐ新職業
テストマーケティング期間が終了したら2度とダウンロード出来なくなりますので、今のうちに手に入れておいてください。
ということで、このブログには他にもたくさんの役立つ記事がありますので、色々とご覧いただけたら嬉しいです。
それではまたお会いしましょう!
西野ゆきひろ
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西野ゆきひろ
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