素敵な出会いを引き寄せる周波数の「音合わせ」

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この記事を書いている人
Webセールスライター
西野ゆきひろ

この変わった男を知らない人はこちらのプロフィールを参考にしてください。

変態プロフィール 
被害者の声

こんにちは、西野です。

これを書いている昨日、FMC(ビジネスコミュニティ)の情報交換会があったので、初めて石川県の金沢というところに来ています。

町並みも綺麗で、【伝統】×【先進】という感じで、また独特の空気感を持っていますね。

街を歩いている女性も美人さんが多いし(ここ超重要)、住むのは全然あり。笑

ほどよく栄えてるし。

そして折角、金沢に来たので、レンタカーを借りて、有名な「兼六園」や「武家屋敷跡野村家」など歴史的な箇所を観光してきます。

そういう、古くから続く歴史ある場所って、目には見えないですが場のエネルギーがとても高いんですよね。

神社とかがそうであるように、手の行き届いている場ってそこの時空間のエネルギーが高くなります

荒いエネルギーと繊細なエネルギー

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実はこれは、私たちが普段から日常的に体験していることでもあります。

例えば、掃除が隅々まで行き届いていて、しかもそこに置いてある物もすべてこだわっている場所。そういう「場」の情報(波/エネルギー)は非常に「繊細」になります。

だから、高級ホテルとかって、そこだけ場のエネルギーが高いので、入った瞬間に、明らかに空気感が違います。

そういうのって肌で感じますよね。

でも逆に、掃除もろくにしていないような大衆居酒屋とか汚いトイレとかって、「居るだけで疲れる」のです。

なぜかというと、そういう汚いところって、その時空間の波が“荒い”のです。これは人間で言えば、「心が乱れていて常に怒っている人」のようなものです。

荒い波 = 疲弊

基本的に、私たちは「荒い波」を受けると疲れます。だから、荒い波を発している人とは、一緒に居るだけで疲れます。

あなたも心当たりありませんか?

これは音楽とかも同じで、私が昔しょっちゅう聞いていた「EDM」とか四つ打ちだったり、「ロック」のような激しい音(の波)は、本人は気付かなくとも、聞いているだけで疲れるんですよ。

エネルギーを余計に消耗するわけですね。

だから、“場所”も“人”も“音”も、基本的には「荒い波」って、私たちのエネルギーを余計に消費します。クラブとかも。

ってことは、必然的に「自分の波が荒れている」ときも、まるで90年代のアメ車ばりに、大量にエネルギーを消耗するし、周りにも迷惑を掛けることになります。

しかもそれって、メールなどの文章だけでも分かってしまうんですよね。

正常な判断を狂わすセールスレター

メールを読めば、「今この人は荒いな」とかがハッキリ分かります。

では、この私の文章は「荒い波」と「繊細な波」どちらに感じますか?

例えば、ゴリゴリの売り込み系セールスレターとかって、みんな「売りつけてやる」とか「これでガッツリ儲けてやる!」みたいなマインドで書かれている場合がほとんどです。

つまり「荒い波(情報)」を発している、ということです。

だから、そういうレターって読むだけでエネルギーをたくさん奪われて疲れます。

そして人は疲れると、つまりエネルギーが切れると、正常な判断ができなくなるんですよ。この前の私の記事で言えば「デリ事件」がまさにそうですね。

『青年葛藤記』デリヘルトリップの章

エネルギーが切れると、理性を司(つかさど)る大脳新皮質の働きが鈍くなるので、より短絡的で、動物的(欲望的)になります。

なので、「明らかにダメだって分かるでしょ〜」というようなことでも、正常な判断ができないので、欲望的な行動に走ってしまいます。

だから、世の中の「ゴリゴリ系セールスレター」って、相手のエネルギーを奪って疲弊させて、正常な判断をできなくした状態で売り“つける”ので、クレームや返金が増えます(過去に返金率80%越えという人も知っています)。

そして、依存体質の人や“やっかいな人”が増えてしまうんですよ。そうして結果的に、売る側も精神的に疲れるんですよね。笑

要するに、世の中のどんな物でも「荒い波」は私たちのエネルギーを下げる、ということです。

逆に言えば、波が「繊細」の場や物は、私たちのエネルギーを上げてくれるわけです。それが、神社だったり、歴史ある場所だったり、大自然に囲まれた場所だったり。

パワースポットは本当に効果があるの?

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例えば分かりやすいのは、自然に囲まれた場所や山に行くと、「言葉には表現できないそこだけの空気感」って肌で感じますよね。

人によってそれは「マイナスイオン」と表現したり、「酸素が美味しい」と表現したりします。

そういう場所は「波が“繊細”」です。

ちょっと車の雑音が入るだけで、その空気感に影響を与えます。波が荒くなってしまうわけですね。

だから、定期的にそういう「波が繊細な場所」に行くことは、本当に良い影響なんですよ。

それが、世間では「パワースポット」なんて言われたりする場所です(ただ、一般的なパワースポットの多くは荒くなっているケースが多いです。そこに居る人でも、時空間のエネルギー状態は変わるので。)。

なので、そういう「エネルギーの高い(繊細な波)場所」に行くことで、自分のエネルギー状態を書き換えることができます。

つまり「自分のエネルギーが上がる」ということ。これを「位置エネルギーが上がる」などと言われたりします。

あとは、科学者などが生涯をかけて研究した内容の本とかも、読むと自分のエネルギーを上げてくれます。

コンテンツのエネルギーを上げる方法

だから、セールスレターを書くときも、もちろん売り込みは当たり前として、「エネルギーを込める」意識を持って書けば、自然と成約率も上がるし、良い人が集まるようになります。

しかも、そのセールスレターを読んだら、何かしらの理由で買わなかった人も、また別の機会に自分の商品を買ってくれます。

なぜなら、本人は気付かなくても、どこか無意識で「この人のコンテンツはエネルギーが上がる」というのを覚えているからです。

こういうのは、ブログやメルマガでも同じです。

いつも売り込みばかりの人や「エネルギーを込める」という概念がない人のメルマガって、読んでいて疲れます(成功している人は、これが無意識に出来てしまいます)。

だから、長く読み続けてくれる人がいなくなります。

でも、常に記事を書くときに「読んでくれた人のエネルギーが上がりますように」と祈りながら書くだけで、読み手の心にダイレクトに響かせることが出来ます。グッと重みが出る文章です。

そういう文章が書けるようになれば、もうビジネスは出来ます。あとは自分の根拠のない自信と行動のみです。

そのときのポイントは「繊細なエネルギー」です。

荒い波の人に当てはまること

基本的に、部屋が汚い人って心が荒れている、つまり「荒い波」の状態です。だから、発言も文章も荒い波を発しています。

そうすると、グチっぽくなったり、誰かを批判したくなる心になります。妬みや僻みも多くなります。

また、普段から「ガシャン」とか「バンッ」とか、その人の発する物音が大きくなります。ドアを締めるときの音も。

逆に、常に掃除をしたり整理整頓を心がけていると、その波がどんどん洗練されて「繊細な波」を発するようになります。

仮に神様や功徳(くどく)を信じていなくても(てか信じる信じないとかどっちでもいいのですが)、神社に行ったら「なんか空気が違う」とか「癒されるなぁ」とか「マイナスイオンが凄い」みたいに感じることはできますよね。

なんか「神聖」な空気感を実感できるはずです(もちろん、神社にも良い場所と悪い場所があるので、一概にすべての神社に言えることではないんですけどね)。

だからこそ、私はそういった神聖で『繊細な波』の神社に参拝したり、歴史のある場所に行くようにしています。もちろん、海や山などの自然的な場所もそうです。

高い(繊細な)エネルギーをダウンロード

なので今日もこれから、レンタカーを借りて、金沢の歴史的な場所を巡り、繊細なエネルギーを「ダウンロード」してきます。

そしてそのまま、日本海に面した温泉に一泊します。

※この部屋でした。

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※そして、なにかのご縁なのか、私の部屋は『芭蕉』という間でした。

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そうやって、定期的に「繊細なエネルギー(波)」を“摂取”するように心がけています。もちろん、しょっちゅう掃除もしています。

ちなみに、私のメルマガは学習塾や整体、美容院などの経営者の方も読んでくれているのですが、そういうところの「場」を上げるだけで、お客さんはなぜだか「居心地がよい」と感じます。

だから、これは昔から言われてることですが、トイレは絶対に綺麗に保っておくべきだし、置く小物にも少しこだわりを出すだけで、その時空間のエネルギーが繊細になります

あとトイレの場合は、生理的な欲求に関する場所なので、そこが汚い(荒れている)のは致命的です。それだけで「あの場所は嫌だ」と、全体の場のエネルギーを下げることになります。

が、トイレの清掃が行き届いていると、それだけで生理的欲求が満たされ、全体的にその時空間のエネルギーも上がります。

その状態で接客をするだけで、リピーターが増えていきます(私はこれをネットコンテンツで行っていますが、やはり威力はリアルのほうが強いです)。

なので、ネットでも実店舗でもそうなのですが、とにかく「場のエネルギーを上げる」、つまり『エネルギー(波)を繊細にする』意識を持つことが非常に大切です。

リアルであれば、その場(時空間)の波を繊細にする。ネットであれば、自分自身のエネルギー(波/情報)を繊細にする。

こういった意識を持っていれば、間違いなく良いお客さんに恵まれ、リピーターも増えて、ビジネスがうまく回り始めます。

集客でも同じです。

私が使っている集客用の広告は、「登録させてやる!」って気持ちで書いていません。逆に「読んでくれた人の役に立つように」それを大前提に書いています

だから、何度でもシェアされるし、オプトイン(メルアド登録)のコンバージョン(成約)率もとても良い結果が出ています。

もう、ずっと同じ広告を使い続けているのに、ずっと低単価で集客が出来ています。

しかも、その広告に触れた人はエネルギーが繊細になるので、クレームを言ってくる人も、“明らかにやっかいな人”も来なくなります。

この『エネルギー』という概念は、本当に奥が深いんですよ〜。これが理解できるようになるだけで、ビジネスだけじゃなくて人との接し方も変わります。

素敵な出会いと周波数の「音合わせ」

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波って「共鳴」を起こすので、荒い波のときには荒い波の人同士で(磁石のように)引きつけ合うし、逆に自分の波(情報/エネルギー)が繊細だと、同じような人たちと共鳴して、そういう人たちと出会うようになります。

分かりやすく言えば、ラジオの周波数を合わせるイメージです。

だから、「モテる人同士はすぐにお互いの存在を認識する」と言われますが、それは同じような周波数を発しているから、「音が合う」という感じです。

つまり、人は同じような周波数(波/情報)を発している人同士で音が合い、類友の仲間ができます。

だから、「イイ人と出会いたい」っていう場合は、そういう「イイ波(振動/情報)」を自分から発しないと理想の人と音が合わない、ということです。

異性とかそういうの抜きで、「素敵な人」と出会いたいなら、自分がそういう波の人になる必要があります。

よく、「男を見る目がない」という女性が居ますが、それは自分がその周波数を発しているからです。そういう周波数(次元)で生きる人とどうしても共鳴してしまうのです。

自分の発する周波数を変えることで、その周波数の人との出会いが生まれてきます。

お年寄りとイレズミ男

だから、先日も香川の金比羅(こんぴら)さんに行ったときも、その麓(ふもと)のおばあちゃんと物凄く仲良くなって、30分以上、喋っちゃったんですよ。笑

それで、これはスゲ〜心に響いたから覚えてるんですけど、そのおばあちゃんが「いや〜良い人と出会えた、良かった」と何回も繰り返してくれてたんですね。

ちなみに、私はガッツリ半袖で刺青を出しているのに。笑

ハタから見れば「お年寄りへのガタクレか!?」って勘違いされそうですけど、話していたことは結構深くて、私も話せて良かったなあと思っています。

でもこういう出会いって、昔は無かったです。

いや、あったのかもしれませんが、荒い波のときの私はその出会いに気付かず、“お粗末”にしてきたのかもしれません。

だから、自分の発する波ってすごく大事だし、私はこのことが分かってから、とてもやりやすくなりました。というか、生きやすくなりました。心がラクになりましたね。

今まで私はカルマをたくさん積んできたので、ずっと重しを心の中で担いでいたのかもしれません。

「自分なんかが幸せになっていいのだろうか…」という感じですね。

※カルマについては、奥が深すぎるので、こちらの記事に譲ります。

浜崎あゆみを「激太り・劣化」と誹謗中傷するあなたに伝えたいこと

ですが今は、この『エネルギー/波の固有状態』をすこぶる意識するようになったので、心の重しが取れて、本当に軽くなりましたし、幸福感が格別に上がりました

大切な人との喧嘩を悪化させる「見えない要因」

大切な人とよく喧嘩してしまう人も、お互いの発する波が荒れているからであり、両方ともがエネルギー切れの状態です。

しかも、お互いが「相手を変えようとする」「分からそうとする」ので、さらに反発が起こるんですよ。その場は収まったかと思えど、実は『情報次元』では収まっていないケースがほとんどです。

だから、またすぐに大したことない些細な事でも、家庭戦争が勃発します。

でも、そういうときこそ部屋の掃除をしたり、断捨離をしたり、パワースポットと呼ばれるような、神社や大自然などの『エネルギーが繊細な場所』に行くことが大切です。

それと、「相手を変えよう」とするのは『念力』と言って、悪いエネルギーなんですよ(ストレスにも良い悪いがあるように、エネルギーにも良いものと悪いものがあります)。

だからこそ余計に、人間関係が悪化してしまいます。

ですが、『まずは自分が変わる』ことが、相手を変える最も効果的な方法です。

自分が発する波(固有のエネルギー状態)が変わると、身近な人も少しずつ変わっていきます。ただ、そのときには

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こっちはこう変わったんだからお前も変われよ!」

と無理やり押し付けないように注意が必要です。

これは忍耐力が必要となってくるのですが、最初は相手がなにも変わらず、むしろ否定したり罵声を浴びせてきても、無理に変えようとしないこと

して、自分の位置エネルギーが高くなれば、人を動かす力、つまり『感化する力』がつきます。そうしたら自然と、身近な人も少しずつ考えが改まったり、何かしらの影響を受けていきます。

ビジネスには『感化する力』が必要

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正直、私はこれまで、そして現在でも散々、色んな勉強をしてきていますが、今のところ特に行き着いた重要な考えは『感化する力』です。

結局、ビジネスも『人を感化する力』ですよね。

タイトルからフックを効かせて読み始めてもらうのも、文章を読み進めてもらうのも、そして読み終わった後に行動を変えてもらうのも、全てはこの『感化する力』です。

それが例えば、相手のことを何も考えずに、自分の儲けだけを考えて売りつけようとすると、それは『念力』となるので、悪い波を発することになります。

基本的に、悪い波を発して得たエネルギーは、情報次元でバグを発生させ、それが時間差で物理空間に降りてきて、病気を患ったり、事故にあったり、家族に災難が降りかかったりします

ローンチをやり過ぎて子供に障害が出たりする、というケースもあります。

しかし逆に、相手の成長や幸せを考えてセールスをすると、発する波が繊細になるので、相手のエネルギーを上げることができます。

そうすると、相手はさらに「感謝」や「貢献」という形で、良いエネルギーを返してくれるので、さらに自分のエネルギーも上がるという、良い循環を起こせるようになります。

そして、そうやって相手のエネルギーを上げながら、その人の人生を変えてしまうものを本物の『感化する力』だと私は思います。

そうすれば、高額商品だって買ってくれます。

感化する力を磨く方法

だから、あなたも普段から「自分の(位置)エネルギーを上げる」ことを意識して生活すると良いでしょう。私もそうしています。

例えば神社に言ったりとか、家では神棚を作って線香を焚くとか、掃除をするとか、本を読むとか、音声を聞くとか、こういう記事やレポートを読むとか、、

そうやって、自分自身が成長し、位置エネルギーを上げていけば、ごくごく自然と人を感化することができるようになります。

大事なのは『普段の生活』です。

そのために、私はこれまでにもブログ記事やメルマガで、たくさんの大事なお話をシェアしてきました。もちろん全て、私自身が学び、そして実践していることです。

なので、もしこれを読んでいるあなたが、ビジネスで独立したいとか、幸せな人生にしたいと思われているのなら、

・自分の位置エネルギーを上げる
・発する波を穏やかで繊細にする

という意識を持って生活していけば、間違いなく今後の人生が変わっていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

ということで、そろそろ7千文字と、結構ボリューミーになってきたので、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

ちなみに来月もまた石川に来るのですが、今日はこのまま温泉に泊まって、明日は帰る前に、白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)が鎮座される、白山比咩神社に参拝してから帰ります。

これを読んでくれているみなさんにも功徳が行くようにお願いしてきますね。

それではまた。

本日もありがとうございました。

西野ゆきひろ

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