こんにちは、西野です。
3日前、セミナーに登壇しておりました。
23年末、「なら100年会館」という
大きな演劇ホールにて行われた
大神（おおみわ）神社参拝セミナー。
雅楽、演劇、四部構成セミナーで
「日本の原点と大物主の秘密」
について解き明かされました。
そして、さらに少人数でしか
お伝えできない「奥義編」がありまして、
大阪回と、先の東京回で終了しました。
その奥義編でもすこし
現代の問題として
触れたことがあります。
それは、
世の中で流れ続けている
〝悪い周波数〟
について。
近年、ますます
「無気力化する人たち」
が増え続けています。
何かやったほうがいい、
そう思うものの
気力が湧いてこない。
仕事から帰ってきたら
バタンキュー。
何かを学ぼうとか、
そういう気力も湧いてこない。
そして、家に帰れば
隙間時間でSNSや動画をダラダラ‥
なぜ、そうなってしまうのか？
自分の意思が弱いから？
もちろん、「意思力」は
足腰と同じく
使うことで鍛えていくことができます。
が、それ以上に
「悪い周波数の影響を受けている」
ことが重大な問題になっているのです。
例えば、コロナにしても
あれだけマスメディアに騒がれることで
人々は恐怖に支配され
異常な精神状態になっていました。
マスクをしていない人間を
怒鳴り散らしたり
対策を取っていないお店に
乗り込んできたり
営業自粛させたり
冷静に考えたら
「何かがおかしい」
と思うことでさえ
疑うことなく操作されてしまう。
それは〝悪い周波数〟によって
操作されやすい精神状態に
されてしまっているからであります。
たとえば、
マーケティング業界では
「サブリミナル効果」
というのは有名です。
映画の上映中に
「1/3000秒ずつ5分ごと」
に繰り返し
「コカコーラを飲め」
「ポップコーンを食べろ」
というスライドを挟んだところ
コカコーラ 18.1%
ポップコーン 57.5%
売上げが上がったという。
確実に効果があるため
このサブリミナルの宣伝は
法律で禁止されているのです。
が、、
「音」による
サブリミナルは
法律で規制されておりません。
しかも、「音」のほうが
より奥深くにまで影響を与える
ということが分かっています。
周波数 ＝ 音
というのは、
人間が認識できる
周波数の範囲は限られていて
聴覚では知覚できない音もあります。
そして、人間は
聞こえない音（＝周波数）によって
洗脳操作できるということも
とある研究所で実証されているのです。
それらは、誰もが良く耳にする
音楽の中にも含まれています。
もっと言うと、
あまり大声では言えませんが
世の中のほとんどの人が
「是」としている音楽ほど
人を犯していく悪魔的な周波数（波動）が
含まれているのです。
ひとつ、例を挙げるなら
L’Arc〜en〜Cielのhydeは
「悪魔の召喚にはお客さんがいないと」
という発言をしていて
サタンの格好をした写真を使っています。
（ちなみに、黒ミサとは
悪魔崇拝の儀式の名称です。）
日本、海外を問わず、
hydeやその他のアーティストのように
自覚的に悪魔と契約している人も多いです。
が、本人はまったく自覚せず
悪魔的なものの影響を受けて
それを曲にして大ヒットした
アーティストも沢山います。
その人たちに共通するのは
そのほとんどのアーティストは
成功している「ように見えて」
人生における〝真の幸福〟には
至れていない、ということ。
むしろ、人生が破滅していくのです。
曲が大ヒットして
一躍有名になり
お金もたくさん稼ぎ
派手な生活をしていながら
はやくに自殺している人たちがいるのも、
結局、人生における〝真の幸福〟に辿り着けず
生きる意味も気力も失ってしまうのです。
そういったことを、本人の口から
メディアで明言している人もいます。
ここで、賢明な方は、
「え？悪魔的なものって、
なんでそんなにヒットするの？」
と思いますよね。
そう、それは、、
悪魔的なものは
すべて共通して
〝気持ちがいい〟
のです。
優越感
満足感
達成感
etc..
それらは、
世の中では〝気持ちがいい〟ものです。
大歓声を浴びるのも
〝気持ちがいい〟。
そういったものは
人に「快感」を与え
そこに依存させることで
抜け出せなくさせていきます。
そして、感じられなくなると
鬱（うつ）っぽくなる。
つまり、ドラッグ的なものなのです。
音楽も、依存するのです。
それは、巧妙に
気づかないように
我々の日常生活の中に溶け込み
それが「良し」とされているのです。
しかも、それはえてして
「心身が弱ったとき」に
スッと入り込んできます。
まるで、失恋をして
落ち込んだときに
癒してくれる恋愛ソングのように。
さて、問題点を挙げたところで
ここからは簡潔に、
本題を述べたいと思います。
〝悪い周波数〟は
食べるもの
飲むもの
聞くもの
見るもの
の至るところに潜んでいます。
ですから、普通に生きている限り
つねに〝悪い周波数〟を浴び続けます。
では、どうしたら、
それを防ぐことができるのか？
それを先日の奥義編では
詳しくお伝えしておりました。
が、ここでも1つ
普段から簡単に実践できる
かつ、効果の高い方法をご紹介します。
それが
「悪い周波数に強いカラダをつくる」
ということ。
これまで
思想的に大きな影響を与えてきた
数々の歴史的偉人たちも
まず、霊的（精神的）に
悪に負けないカラダを作っています。
それは、筋トレとか
そういう話ではありません。
筋トレをすると前向きになる、
などと言うように、
多少は関係もありますが
微々たるものです。
では、どうやって
悪い周波数の影響を受けない
霊的に強いボディを作っていくか？
それを「Garden home study」で
３回のセミナーと課題を通して
一緒に実践していきます。
ワーク（課題）は
そんな難しいものではありません。
実際、すでに参加している皆さんが
たくさん実践報告をあげているように
日常の中で取り入れられるものです。
ポイントは
「下半身から気を通していく」
です。
現代は、いかに知識を詰め込み
情報を多く得た人間がしあわせになるのだ、
これをしたい
あれが欲しい
こうなって欲しい
という目標を立てて努力するのが素晴らしい、
という価値観が蔓延（はびこ）っています。
しかし、矢沢のえーちゃんが
「俺は幸せのレールに乗っていなかった」
と言っているように
本来、自分の理想の未来（真の幸福）
というのは
誰かや何かの影響を受けた
脳内（過去のデータ）から
無理やり作り出すところにはないのです。
もっと、天からのメッセージを
直感的に受け取るものなのです。
思考は、簡単に魔が入り込んできます。
だからこそ、
意外に思われるかもしれませんが
その直感は、頭で受け取るのではなく
「足」で受け取るのです。
そのために、
ひとつは関節を緩ませておくこと。
それは、基本中の基本になります。
・・・ということを
「Garden home study」
というオンライン講座で
さらに、大地のエネルギーを受け取り
天の気をキャッチする方法など
詳しくご紹介しています。
参加された多くの方が、
「忙しさに飲まれて
自分のこと疎かにしてました‥」
と仰ってました。
じつは、そのようにさせるのも
〝悪い周波数〟による影響です。
そこから抜け出したとき
もっと自分のカラダの声が
聞こえるようになっていきます。
そして、自分のエネルギーが溢れてくるからこそ
誰かのために何かをしてあげたい、という
立志と慈悲の心が自然と湧いてくる。
その〝大愛〟に至るための
土台づくりを一緒にしていきましょう！
そして、死ぬときに
「色々あったけれど、最高の人生だった！」
と言える人生にしていきましょう！
それでは、また！
西野ゆきひろ
Garden home study詳細ページ
↓
https://tico-yuniwa.com/garden/hs/
（Gardenのお手紙ページに飛びます。）
募集期間は、
２月末で終了となりますので
お早めに！