ハレルヤ!
ってことで、こんにちは、西野です。
そう、思うことがあるんですよ。
よく、
「私でもビジネスで稼げますか?」
「こんな私でも出来ますでしょうか?」
という質問をもらうんですけど、それを聞かれると、もう答えるのも辞めてしまいました。
なぜなら、稼げるかどうか、出来るかどうか、なんていうのは、その人次第であって、その人が決めることです。
私がいくら「こうすれば稼げるよ」と教えたところで、それをやって稼ぐかどうかは、その人次第なのです。
だから、私にはこれに答える権利なんてありませんし、私に言えることはただ1つ、
「もし、あなたが“やる!”と決められるか」
です。
いや、あなたが「やるんだ」と決めたのなら、どんなことだって出来る能力はあります。
これは僕にとっても、痛い言葉かもしれませんが。
人はどうしても甘えてしまうので、気を抜くとすぐに現状に甘えて、いつもと同じ毎日を繰り返してしまいます。
それが嫌だから、僕は常に動いているし、ある意味で言えば、死ぬまでずーっと続くゲームなのかもしれません。
一歩、進み続けるか、そこで立ち止まるか。
僕らは、いつも物理的な「道」を歩いていますが、この「道」というのは、目の前の道路とかだけではなくて、魂(玉し霊)にとっての『道』というのもあります。
そう、僕らには、肉体だけではなくて、意識体としての「道」も進んでいるのです。
だから、あなたの心、玉し霊の道を「自分で稼ぐ道を選ぶ」だけなのですね。
どっちに進むか?なんですよ。
だから、出来るか出来ないか、じゃなくて、「やるかやらないか」だけなんです。
あなたの心、玉し霊が「自分で稼ぐ」という道を進むのか、それとも今のまま誰かにお金の面倒を見てもらうか、そのどっちかしかありません。
だから、
“「やる」と決めるかどうか、それさえ決めたら、あなたにはどんなことも出来るのですよ。”
だそうです。
確かにその通りで、自分が『どの道』を進みたいか、それを決めるのは僕ら本人ですからね。
そして、「そっちに進む」と決めたら、あとは進むのみです。
出来る出来ないの話じゃないですね、「やる か やらないか」なんですね。
なんか今の、とても食らいました。
そうだ、道といえば福岡の太宰府にある『太宰府天満宮』でご丁寧にお祭りされている、菅原道真(すがわらのみちざね)公が思い浮かびます。
この神様は世間的には「学問の神様」なんて言われておりますが、そんな上っ面なものではなく、本来のご神徳は、
『道』
だと言われています。
自分が進むべき道に迷ったときに、
「どうぞ私に進むべき道のアドバイスを下さいませ」
“そして”、
「私もこの世界に貢献していきます」
とお祈りすると、アドバイスがもらえるかもしれませんよ。
これ、ほんとです。
みんな、神様に自分のお願い事ばかりするから、ご利益というものをもらえないんですよ。
そんなの至極当然の話で、自分が神様だとしてくださいよ。
そうしたら、誰かからお願いされるだけされて、でもこちらのお願いは受け入れてくれない。
ってなったら、助けてあげようって思いますかね?
僕なら思いませんね。
神様も一緒なんですよ。
だから、神様にはお願いするだけではなくて、ちゃ〜んと、
「私も神様のお役に立てる人間に成長していきます」
と伝えることが不可欠なんですよ。
そういう人ほど、神様も手を差し伸べてくれますよ。
実際、神様にとっては、別にその人に信仰心があるかないか、なんてのは関係ないらしく、
「神界から見て、頼りになる肉体人間に手を貸す」
のだそうです。
だから、例えば世の中に影響力があったりだとか、世の中に良い影響を与えられる人間であれば、例えその人に信仰心がなくても、神様は常に手を差し伸べているのですよ。
もっとも、そういう人で信仰心がない人も、結局いつかはそれに気付いて、ほとんどの人は信仰者になるんですけどね。
遅かれ、早かれ。
だから、神様から力を貸してもらいたいなら、自分自身こそが、神様から頼られるような人間になれということです。
あ、ちなみに、
「大人のスタンプラリー」
とか呼ばれてる、あの御朱印巡りとか言う謎の行為はお勧めしません。
いつどこに行ったとか分かるようにしているのなら、別にカレンダーにメモすれば良いでしょう。
スタンプがたまっていって「あ、どんどん溜まってきてる」なんて思ってしまう心は、曲がった信仰心ですよ。
神様はコレクションか!
とツッコミたい気持ちで溢れかえっていますが、そんな話をし始めると話が脱線してしまうので戻ります。
要するに、僕らには肉体だけでなく玉し霊にとっての『道』というのも存在するのですね。
つまり、自分にとって「どの道」に進みたいか、それを決めるだけです。
だから、僕らが「やりたい!」って思ったことって、よく何かしらの言い訳を作って、
「う〜ん、この日は忙しいからなぁ」とか、
「仕事が急に入りそうだしなぁ」とか、
意味の分からない言い訳を作っては、それを遠ざけてしまいます。
でも、それは「出来ない」のではなく、自分自身が「やらない」だけであり、「やる」って決めるのは、自分次第ってことですよね。
やろうと思ったら、今すぐにだって出来るし、やる時間なんていくらでも作れます。
やらないと「死ぬまで下痢で苦しむ」とかなったら、絶対にやりますよね。笑
今、やろうかどうか迷っていることって。
だから僕は、思い立ったらすぐ旅行するし、仕事したいときには沢山します。
だから、僕がよく聞かれる「自分でも出来ますか?」っていう質問は、もう今後は言わないで欲しいなぁと思います。
今ここで「あなたがやるって決めたら稼げます!」とだけ伝えておきます。
そして、僕もどんどん新しいことをやっていこうと、改めて思いましたね。
人生、全て成長です。
スピリチュアリズム的ビジネス志向
ということで、超根本的なお話になりますが、この「稼ぐ」とか「ビジネス」というテーマを『スピリチュアリズム』的な切り口から解説していこうかと思います。
(なので、これが正解という訳ではありませんよ。一つの角度・尺度での捉え方です。)
肉体の“欲望優先”である「体主霊従」ではなく、心・霊魂の“成長優先”である『霊主体従』的な立場からのビジネス志向です。
ビジネス、もっと言うと“人生”についてです。
既にお金をたくさん稼いでるよって方は、自分が「なぜ上手くいったのか?」という部分の振り返りに使ってもらえたらと思います。
それで、根本的なお話をすると、この「ビジネス」というのは、『お金とお金の交換』ではありません。
本質を捉えやすいように言うと、
“気と気の交換”
とも言えます。
例えば僕が提供者で、あなたがそれにお金を払って参加してくれたお客さんだとしたら。
僕の『マインド哲学』と名付けたその『気』と、あなたが持っているお金という『気』を交換しています。
イメージしづらい人は、フワフワと浮かんでいる風船の交換を思い浮かべてもらったらと思うのですが、つまり僕らは「商品」と「お金」の交換なのではなく、それはあくまで物理空間上のことであって、霊的(情報)空間では、もっと大きな「気」を交換しています。
だから例えば、僕は普段の記事やメルマガなど『自分の商品コンテンツ』には、一切の手抜きはしません。
出し惜しみゼロ、です。
だから、高額な商品でもリピートしてくれるのです。
でも例えば、転売スクールとか何か自分の商品を売って最初は稼げたという人でも、その本質が分かっていない人は、誰もリピートしてくれないので、常に新規を集め続けることになります。
そうやって、稼いでいても精神的に追い詰められている人は、かなり多いと思います。
でもそれって、“自分のスクールや商品を「自分中心主義」にしているから”です。
つまり、自分の「売上げ」だけにフォーカスしている場合です。
そういうマインドでプロダクトローンチとかしている人は多いですけど、それで生き残れる人なんて、ごくごく僅かです。
もう、そういう人は、完全に「悪に玉し霊を売った」人です。
お金のためなら、なんでも手を出すという悲惨な主義です。
きっと、そういう人はいい死に方をしないでしょうに。
子供が障害持ったり、病弱になったり、直接的に自分に影響がなくても、身内に不幸があって、間接的に自分が苦しんだりします。
まぁともかく、そういう人ばかりではないのが救いですが、ほとんどの人は「自分主義」で商品を作ったりしています。
自分がどれだけ儲かるか、だけにフォーカスしているとか。
もちろん、商品を売るときにそうしていたにしても、後からいくらでも変えることはできます。
つまり、少しずつでも良くしていくのですね。自分の商品を。
そして、商品に掛ける自分の『気』を良くしていくことで、入ってくるお金の『気』も良くなっていきます。
大きな開運の方法は、「入ってくるものを良い気にする」です。
つまり、入ってくるお金も含めて良い気にしていくということ。
例えば、分かりやすくいうと、もしあなたが自分のビジネスや仕事に対して「文句を言いながら」取り組んでいるとしたら…。
それはつまり、あなたが渡す『気』が悪くなり、それを受け取った側の『気』も悪くなり、さらにそれは周りに指数関数的に伝播し、あなたが宇宙に発信した『オファー』に対する『エコー』そのものが『巨大な悪い気』となって返ってきます。
つまりあなたが、宇宙に「どんなものを出すか」で、あなたが得られるものが決まるわけですね。
分かりやすく会社で言うと、って就職したことのない僕が言うのもあれですけど、まぁ例えば自分が会社の上司や同僚、取引先に『悪い気』を広げてしまったら、それはまさに空気感染みたいなものなので、1つの悪い空気がたちまち沢山の人へ広がってしまうのですね。
そして結局は、それが自分の会社にも返ってきて、会社の運気が下がって、そこに属している自分自身の運気も悪くなります。
し、その悪くなったお金(気)で生活する家族自体の運気も悪くなります。
でも、もし家族全員の運気を上げたいのであれば、家族全員も満たされた人生にしたいのならば、あなたに入ってくるお金の気を上げることです。
つまり、どんな気持ちで働いて、お金を得るか?
そこだけなのです。
だから、自分の身の回りの運気を上げたいのなら、まずはあなたが世の中や宇宙に発する『気』を良いものにすることです。
これはしつこいですが、結局のところは「自分が周り(宇宙)にどんな気を出すか?」で、得られるものが決まるんですよね。
あくまで、自分と現実は『鏡』なのですから、自分の心の状態が、そのまま現実に写し出されているのです。
だから、よく自分の今の不運を「旦那のせい!」とか「誰かのせい」「自分はなんも悪くないのに!」と思ってしまう人っていると思いますが、それは違います。
あくまで、
“あなたの今までの心の状態が、目の前の現実に反映しているだけなのです”
なのだそうです。
確かにその通りで、あなたの運気が上がらないのは、あなたが出す気が悪いからです。
だから、悪い気が返ってきて、良くないことがいっぱい起こるわけですね。
「怒ると災いが起こる」のであります。
だから、普段から身の回りの人に対して発する気を良いものにしたら、その人は面白いように開運し始めるのですが、とにかく、そうなのですよ。
だから、仕事でもビジネスでも「どんな気を発するか?」で、得られる結果も変わってくるのです。
まずは、ビジネスで稼げるようになるなら、まずはそれが第一歩です。そこから、です。
周り(宇宙)にどんな気を発するか?
もし、あなたが周りに発する気を変えたら、出会う人も、自分の元にくるお話も、何もかもが変わります。
あなたが目にする、出会うもの全てが変わります。
つまりどんどん開運していく、ということです。
要するに、あなたが出会うクライアントやパートナー、その何もかもの質が変わります。
すると、あなたが出会う「先生」も変わるので、あなたの人生なにもかもが変わる、ということです。
どんなに苦しい状況になっても、できるだけ周りに発する「気」を良くしてこれた人は、例えばその場にいる人たちを楽しませたりとか、ってしてきた人は、、
例えば「ネットビジネス」と検索したときに、そこで出会う記事(人)が変わります。
そういえば、あのグーグルの検索結果にしたって、どのタイトル・どの記事をクリックするか、なんて細かい話よりも、あくまで、
「自分と近い周波数を発するものに引き寄せられる」
のだそうです。
最初にクリックするものは、一番上に表示されているものだとしても、最終的に、心(つまり玉し霊)で共鳴するものに惹かれる、と言うことですね。
確かに、意識できない僕らの「潜在意識(DNA)」は、タイトルのその先のページに書かれた情報すらキャッチしちゃってますからね。
おそるべし、人間。
だから、もしあなたがビジネスで稼ぐとか、自分の人生を素晴らしいものにしたいとか、満たされたものにしたいなら、とにかく第一歩は「発する気を良くする」ことです。
そう、発する気を良くする。
そうしたら、ビジネスに協力してくれる人が現れたり、何かしら助けられて開運していきます。
そう言う人を「運が良い」と言うのです。
だから、運が良い人というのは、それ以上に良い気を周りに与えているからなのであります。
逆に、
「自分はツイてない」
「持っていない」
とかって言う人は、そもそも今までの自分や、今の自分のことを振り返ったほうがいいですよ。
そういう人ほど、誰かをバカにしたり、下に見たりする思考や発言が多いですからね。
誰かを傷つけたり、罵声を浴びせるのではなく、認めてあげたり、相手が伸びる言葉を掛ける心がけをする。
それこそが、運が良くなる人の開運法です。
って、ビジネスの話で気付いたら開運法とか口走っちゃってますが、まぁビジネスも人生も開運も、何もかもは同じ1つのものなのですから、それぞれ区別する方が間違っているんですけどね。
“全ては繋がっているぞ”
だそうです。
その通りです。全ては繋がっています。
ビジネスも人間関係も、夢の実現も災難も、何もかもは繋がっていて、どれかが悪くなれば、他にも影響を与えます。
逆に、どれかが良くなっていったら、それが連鎖するように、他のことにも良い影響を与えて、相乗効果を生み出します。
“良い相乗効果と悪い相乗効果。
どっちを生み出すかは、あなたの「今、この瞬間」の心の状態で決まる”
なのだそうです。
だから、これも僕が普段から言っていることですが、とにかく心の状態を「幸せだぁ」と幸福を感じられる時間を多くすればするほど、より多くの幸福を引き寄せることになる。
あくまで、ビジネスも人間関係も、今の自分の状態も、
“全ては心の鏡”
なのであります。
なので、自分が買った商品でもパートナーでも、周りの「欠点」にフォーカスしている人は、開運しません。
しかし逆に、全てのものの「良いところ」を見る人は、ビジネスでも成功します。
世の中の「足りない」ところだけを見るのではなく、「良いところ」にこそフォーカスしていくこと。
たとえ居酒屋で酔ったフィリピン女性に漬物を頭から掛けられたとしても、その出来事から良いものを見ていく(私のつい先日の実体験です)。
そうすることで、あなたのビジネスや人生で必ず上手くいきます。
良いところを見つけ、さらにそれを良くしていこうという姿勢がある人は、同じようにみんなからもそうされます。
が、欠点しか見えない人は、同じように本人も、周りから欠点を見られるようになります。
“鏡の仕組み”なんですよ、全ては。
だから、もしあなたが自分で稼いでいる、あるいは稼ぎたいのなら、それに取り組む気持ちを良いものにしましょう。
「俺が稼ぐためだ!ヘッヘッヘッ」
なんかじゃなくて、まぁ稼ぐのはもう大前提として、それに取り組む『気』つまり“エネルギー”を良いものにしましょう。
そして、良い気を発せられるようになるには、そもそもあなた自身が「良い気」を得ていないといけません。
あなたに良い気(エネルギー)がなければ、周りに良い気なんて発せられるはずないですもんね。
もし、財布を無くしたとかで手元にお金がなければ、お金を出すことはできませんよね。
ないものは出せませんよ。
だから、ビジネスで成功したい、稼げるようになりたいって人は、とにかくまずは自分の気の状態(エネルギー状態)を良くすることです。
良く「トイレの神様」とかでも、トイレを綺麗にすると運気が上がるよって認識されていますが、あれはある意味では的を得ていて、自分がいる空間の気を綺麗にすることで、自分の気も良くなるものです。
あなたの身の回りに置くもの、付き合う人、見るもの、聞くもの、食べるものの全てにおいて、必ず『良い気』と『悪い気』のものがあります。
(根本の話をしたら“悪い”は捉え方で存在しないのですが、ややこしくなるので無視します。)
まぁそう捉える、ということですね。
そして、出来る限り、自分が付き合う人、触れるもの、見るもの、聞くもの読むもの得る情報の全てを「良い気を発するもの」にしていくと良いですよ。
たとえば、大量生産の機械で作ったご飯や、店員も不機嫌、お客さんも愚痴ばっかりのような居酒屋さんのご飯よりも、、
いつも愛情のこもった料理を食べている人の方が、開運するに決まっています。
僕らは「食べるもの」で出来ているのですから。
つまり僕らは、“取り入れるもので存在している”のです。
だから、あなたがビジネスや何かで成功したい、上手くいきたいと思うなら、普段から取り入れるものを「良い気」のものにしていきましょう。
たとえば飲むものにしたって、そりゃあ、工場で作られたものよりも、山などの天然水の方が、良い気を含んでいるに決まっています。
当たり前ですよね、そんなことは。
そりゃあ、たまになら食べたくなりますけど、ジャンクフードを好んで食べるのも、気を悪くしますよね。
あ、ちなみに、「ジャンクフードを食べていると成功しないのか?」って言うとそんなこともないのですが、とにかくあまり「良い気」ではありませんよ。
加工食品よりも天然が一番です。
「大地」が「第一」です。
まずはそう言うところから。
そういう小さなことが、大局を決めるのですよ。
それでは今日も長くなってきたのでこの辺で。
今回は、スピリチュアリズム的ビジネス志向でした。
弥栄(ィヤサカ)!!
西野ゆきひろ
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