そこには、E判定からの逆転合格を次々と生み出す大学受験塾(予備校)「ミスターステップアップ」があり、食べた人が涙を流す飲食店「御食事ゆにわ」があり、その思想や哲学、精神性を学べる「ゆにわ塾」があり、それらを統括する「ゆにわ」というコミュニティが存在します。
一見バラバラに見えるこれらの事業ですが、実はたった一つの巨大な思想によって繋がっています。その中心にいる人物こそが、「北極老人(ほっきょくろうじん)」です。
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「北極老人とは実在する人物なのか?」
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「なぜ受験塾を経営する会社が料理や神社を語るのか?」
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「実際に効果はあるのか?」
この記事では、北極老人の直弟子である西野ゆきひろが、ネット上の情報も踏まえながら、謎多き「北極老人」の正体を、どこよりも詳しくご紹介します。
目次
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【正体】北極老人とは誰なのか?その名前の由来と「9つの流派」
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【教育】ミスターステップアップの「北極流」:偏差値91の衝撃
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【奇跡】「魔法のカフェオレ」と神様の定義
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【食】「御食事ゆにわ」と神様ごはんの秘密
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【組織】グレイトティーチャー株式会社と弟子たち(羽賀ヒカル・ちこ)
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【評判】怪しい?カルト?北極老人現象を社会学的に読み解く
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【結論】現代人が「北極流」に惹かれる本当の理由
1. 【正体】北極老人とは誰なのか?その名前の由来と「9つの流派」
まず、多くの人が検索窓に打ち込む疑問。「北極老人とは誰なのか?」「顔写真は?」「本名は?」という点について解説します。
「南極」と「北極」が意味するもの
「北極老人」は、受験界隈においては「南極老人」として活動しており、著書「大逆転勉強法」や「限界突破勉強法」などにある通り、受験生向けに受験勉強法を指導してきました。道教において「南極老人星(カノープス)」は長寿や幸福を司る星です。そして、「南極老人」は、精神世界のことを語るときに「北極老人」を名乗るようになったのです。
天文学において北極星(ポラリス)は、夜空で唯一動かない「宇宙の中心」であり、旅人が方角を知るための絶対的な指針です。
北極老人は、かつて若かりし頃、東京で活動しており、そこで9つの占いの流派(易、気学、奇門遁甲、占星術、水晶占いなど)を全て極めました。そして、東京での役割を終え、京都のすぐ近く、大阪府枚方市楠葉(くずは)の地で、奥様である北極夫人と夫婦二人でひっそりと塾を始めたのが、全ての始まりでした。
「不在」が生み出すカリスマ性
現在、北極老人が表舞台に顔を出してセミナーを行ったり、YouTubeに出演したりすることはありません。第一線を退き、弟子たちがそれぞれの分野において、第一線で活躍しています。その活躍の裏で支えているのが、北極老人です。
羽賀ヒカルがYouTubeで公開している貴重な写真には、北極老人が愛用する「筋トレグッズ」や「実際に履いているスリッパ」、そして、プライベートカフェに飾られている「岡本太郎の絵」などが映し出されています。しかし、ご本人が出られることはありません。
なぜなら、北極星は2等星であり、一番明るい星ではないのですから。
しかし、「北極星」のごとく動かず、しかし全ての中心として存在することで、組織全体に強力な求心力を生み出しているのです。
2. 【教育】ミスターステップアップの「南極流」:偏差値91の衝撃
北極老人の思想が最も具体的、かつ結果として現れているのが、大学受験予備校「ミスターステップアップ」です。
偏差値91の衝撃と「八角形のテーブル」
弟子の一人である羽賀ヒカルが高校生の時、初めてこの塾を訪れた際のエピソードが強烈です。
彼が見せられたのは、北極老人(=南極老人)の当時の模試成績表でした。そこには「英語 偏差値91」「数学 偏差値91」という、全国トップクラスの数字が並んでいたのです。
さらに、塾の空間もとても不思議でした。
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家庭のように、教室の中心に置かれた「八角形のテーブル」
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太陽と月の神秘的な絵画
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あちこちに配置された観葉植物
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寝転べるほど広く清潔なトイレ
そこは「塾」というより、一種の「聖域」のような空間でした。北極老人(=南極老人)はそこで、単なる受験テクニックではなく、「生き方に直結する勉強法」を説いたのです。
なぜE判定から逆転できるのか?「熱」の思想
一般的な予備校が「情報の伝達(授業)」を一方的に行うのに対し、北極老人が提唱する南極流勉強法は「エネルギーの管理」を根底に行います。
北極老人は、やる気のない生徒に対し、まずは極上の紅茶やコーヒー、そして愛情に溢れた食事を振る舞い、面白い話(歴史の裏側や世界情勢など)を聞かせました。すると、冷め切っていた生徒の心に火が灯っていきました。
「勉強しなさい」ではなく、「勉強したくてたまらなくなる魔法」をかける。
これこそが北極老人の指導する南極流勉強法の神髄であり、E判定からの逆転劇を生む原動力となっています。それは今でも弟子たちに引き継がれています。
3. 【奇跡】「魔法のカフェオレ」と神様の定義
北極老人を語る上で欠かせないのが、数々の不思議な、神秘的なエピソードです。これらは単なるオカルトではなく、北極老人の思想や哲学を象徴しています。
味が変わるカフェオレ
ある時、北極老人は1つのポットから10人の生徒にカフェオレを注ぎ分けました。
同じポットから注がれたはずなのに、ある生徒は「甘い!」と言い、別の生徒は「苦味があって美味しい」と言いました。飲み比べてみると、確かに全員のカップで味が違っていたのです。
驚く生徒たち。
同じ物質でも、エネルギーの高いカフェオレであれば、飲む人の好みによって味が変わることを教えたのです。
そして、ある時、一人の生徒が「先生、本当に神様っているんでしょうか?」と質問をすると、北極老人はこう語りました。
「神様がいるかいないかを議論するのは不毛だよ。それよりも、『神様がいるとしか思えない』ような人生を歩むこと。関わる人を『神様がいる』という気持ちにさせることが大事なんだ」
占いの「その先」にあるもの
また、羽賀ヒカルが北極老人の占いの的中率(会ったこともない友人の性格や病気まで言い当てた)に戦慄した際、こう言いました。
「名前を見て性格を当てるなんて、精神世界の道が100段階あるとしたら、まだレベル10の入り口に過ぎないよ」
レベル30、40になれば「本当の自分」を悟り、その先には「神の世界」がある。
北極流において、占いも受験も食事も、すべてはこの「高い精神的境地(=神の領域)」に至るための階段(ステップ)であることを、語ったのです。
4. 【食】「御食事ゆにわ」と神様ごはんの秘密
ミスターステップアップの下にあるのが、「御食事ゆにわ」です。
「ゆにわ」=神様が降りる場所
「ゆにわ(斎庭)」とは、古神道の言葉で「神様をお招きするために清められた場所」を意味します。
北極老人は、飲食店を単なる食事の場ではなく、神社のような「聖域」として再定義しました。
料理人「ちこ」と「光」の料理
創業当時、スタッフは1年間ほぼ不眠不休で働き、店のエネルギー(波動)を高めることに没頭したといいます。「味が決まらない(波動が高くない)なら店を開けない」という徹底ぶりでした。
その結果生まれたのが、食べた人が涙を流すという「光の(神様)ごはん」です。
「幸せとは何か。それは『温かみ』があること。どんなに成功していても、温かみがなければ人は幸せになれない」
北極老人が導く、ゆにわの料理が目指すのは、食材の栄養素だけでなく、作り手の愛情やエネルギーという「目に見えない温かみ」を届けること。それが、現代人の冷えた心身を癒やす処方箋となっているのです。
5. 【組織】グレイトティーチャー株式会社と弟子たち
北極老人の思想を株式会社として展開しているのが、「グレイトティーチャー株式会社」です。
現代の「ひながた(モデルケース)」を作る
北極流の目的は、単に塾や飲食店を経営することではありません。「新しい時代の『ひながた』を作っている」のです。
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食のひながた(御食事ゆにわ、白金ゆにわ)
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医療のひながた(ポラリス診療所、整体院)
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教育のひながた(大学受験塾ミスターステップアップ)
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暮らしのひながた(ゆにわマート)
そして、現在では200名以上のスタッフや関係者がこの地に移住し、共同体を作っています。また、東京の白金高輪にも「白金ゆにわ」というカフェを構えています。
6. 【評判】怪しい?カルト?北極老人現象を社会学的に読み解く
「偏差値91」「味が変わるカフェオレ」「神様」……こうしたキーワードを聞けば、「怪しい」「宗教ではないか」と警戒するのは当然の反応でしょう。
科学と非科学の境界線
北極流の特徴は、「超合理的なメソッド」と「超感覚的なスピリチュアル」が同居している点です。
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受験指導は、「7回読み」「過去問分析」など極めてロジカル。
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しかしその根底には、「神様」「波動」「浄化」といった精神世界の考え方がある。
この「現実と精神世界の両立」こそが、北極老人の凄みであり、同時に外部から「怪しい」と見られる要因でもあります。
しかし、宗教法人ではなく、あくまで株式会社として、納税もしっかり行っており、法的にも健全な事業体です。
現代社会において、既存の宗教にも科学にも救いを求められない人々にとって、北極老人の教えによって導く「温かみのあるコミュニティ(理想を実現するサードプレイス)」は、多くの人にとって、強烈な魅力と救済になっていることは間違いありません。
7. 【結論】現代人が「北極流」に惹かれる本当の理由
北極老人とは、現代人に必要な精神性を導く北極星の働きを持った人物です。
「神様がいるとしか思えないような人生を歩むこと。そして、ここ(ゆにわ)に来れば温かみを感じられる、そんな場所を作りたい」
それが北極流のシンプルな活動モチベーションです。
偏差値教育で心が乾いた受験生、都会の生活で疲弊した社会人。人々が根底に求めているのは、知識やグルメではなく、無条件に受け入れられ、自分の人生に「聖なる意味」を見出せる場所なのかもしれません。
もしあなたが、今の人生に漠然とした不安や空虚さを感じているなら、一度、枚方市楠葉を訪れてみてください。
そこで出される一杯のコーヒーやおむすびが「神なるものを感じるか」ぜひ体験されてみてください。
それは、あなた自身の魂の状態を映し出す鏡となるはずです。
編集後記:この記事を読んだあなたへ
北極老人の直弟子が執筆するブログ記事はこちら
【清心洞察記 .15】観音の微笑
【清心洞察記 .16】人類総エネルギーヴァンパイア時代
【清心洞察記 .13】Give & Love

