漠然とした不安を感じる・・・不安な気持ちになる人とならない人の違いとは?

こんにち和!

人間生きていたら不安な気持ちになってしまうことってどうしてもありますよね。

不安に囚われたまま考えているだけでは何も解決しないと頭ではわかってはいても、でもやっぱり不安な気持ちは払拭できない・・・

一体どうしていいかわからずにいつまでもグルグル同じことを考えてしまいます。

悩んで解決するならいくらでも悩むのですが、そういうわけにはいきません。

今回はそんなどうしてもぬぐえない「不安な気持ち」について考えてみたいと思います。

もともと日本人は不安な気持ちになりやすい?

1996年にサイエンスという科学雑誌で「不安遺伝子」について発表されました。

「不安遺伝子」とは不安を押さえて心を安定させるセロトニンを調整する遺伝子です。

国際的な調査によると、日本人はその「不安遺伝子」が調査した29カ国中最も多いことがわかったそうです。

例えばその「不安遺伝子」を2本以上持つ割合はアメリカ人が19%なのに対して、日本人は実に67%にも上るということです。

もともと日本人は遺伝子的に不安な気持ちになりやすい民族だと言えるのです。

不安な気持ちによるうつが増えている

そして不安な気持ちを抱えた日本人は、それによって近年うつになる人が増えてきています。

厚生労働省の患者調査によると、「日本の気分障害患者数は1996年には43.3万人、1999年には44.1万人とほぼ横ばいでしたが、2002年には71.1万人、2005年には92.4万人、2008年には104.1万人と、著しく増加しています」(厚労省HPから抜粋)ということだそうです。

最近はうつに対しての認識も昔よりは進みましたが、それでも見た目でわかる病気ではないため理解されずに苦しんでいる人がたくさんいます。

うつを放置しておくと最悪自殺まで進むケースもあります。

不安な気持ちを早めに処置することは非常に重要なのです。

不安な気持ちになる主な原因

不安な気持ちになる主な理由には、次の項目が上げられます。

原因1:仕事やお金

やはり収入や貯金のことを考えると不安な気持ちになってしまう人は多いでしょう。

将来このままやっていけるのだろうか?年金制度や社会保障はどうなるだろうか?

考えだしたらキリがないですよね。

しかもお金はあったらあっただけ不安も大きくなります。

月収20万円の人は20万円なりに、月収100万円の人は100万円なりに不安な気持ちを抱えています。

お金はいくら持っていても不安な気持ちの人はいつまでも不安なのです。

原因2:パートナー

パートナーに対しても不安な気持ちになる人は多いです。

恋人がいない人は「自分に恋人ができるだろうか?結婚できるだろうか?」と不安な気持ちになりますし、恋人がいる場合でも「相手のことを考えると不安で不安で・・・」という人もいます。

結婚したらしたで、結婚生活の悩みや不安も出てきます。

相手がいてもいなくても、不安な人は常に不安な気持ちを持ってしまうのです。

原因3:家族

家族に対して不安になるという人もいます。

親も将来いつまで元気かわからず介護が必要になる可能性もありますし、家族をなくしたら一人で生きて行けるのかと考えたら不安になります。

子供ができたらできたで育児のことや、子供の教育、将来のことなど悩みや不安はいくらでも出てきます。

家を継ぐ責任がある人も、自分がやっていけるかどうか不安になることもあるでしょう。

原因4:健康

健康について不安になる人も多いです。

若い頃は何でもできたのに、年齢を重ねると出来なくなることが数多くあります。

そうすると肉体的な衰えを感じはじめ、非常に不安な気持ちが出てくるようになります。

事故や病気もいつ降りかかってくるかわかりません。

そんな時に人は不安な気持ちを抱きやすくなります。

原因5:人生の目標

人生の目標に対しても不安な気持ちが湧いてきます。

何も目標もなくただ漠然と日々を過ごしていると、「自分はこんなことをしていていいのだろうか?」「何かもっとやりたいことがあるんじゃないだろうか?」という気持ちが出てきます。

他人から恵まれていると思われても何か満たされない想いを抱えていると、不安な気持ちが大きくなっていきます。

不安な気持ちを持たない人とは?

不安な気持ちになる人とならない人の違いはいったい何なのでしょう?

どうすれば不安な気持ちにならずにすむようになるのでしょう?

その答えは「自分軸」を持つことです。

自分軸を持つとは、自分の本質を理解して本当に自分のやりたい目標に向かって突き進むことです。

自分がどんな人間なのか、何がしたいのか、どうなっていきたいのか、そういう将来なりたい自分がハッキリしている人、それに向かっている人は不安になんかなりません。

何かネガティブな出来事が起きても、自分の目標を達成することしか考えていませんので、そのトラブルをどう乗り越えるのかにフォーカスしているのです。

不安な気持ちを持たないようにするためには、自分がどうなりたいかを決めて、自分軸を持つことが必要なのです。

不安な気持ち:まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

不安な気持ちを持ってしまう人はどんな状況でも不安になります。

良い学校を出ても、大企業に勤めていても、結婚していても、どれだけ他人に羨ましがられても、心の底にある不安な気持ちを払拭することはできないでしょう。

なぜなら不安な気持ちというのは、自分の考え方、捉え方から生まれるものだからです。

どんな物事でも不安に見る人と、どんな物事でも希望的に見る人がいます。

不安に見てしまう人は何を見ても不安な気持ちを持ちます。

あなたが今後の人生で不安から逃れたいと思うなら、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

それでは最後までありがとうございました。

弥栄!

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