出版セミナーに参加して発覚…

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この記事を書いている人
Webセールスライター
西野ゆきひろ

この変わった男を知らない人はこちらのプロフィールを参考にしてください。

変態プロフィール 
被害者の声

こんにちは、西野です。

2018年も新しいチャレンジをしよう!

ということで、昨日は書籍出版に関するセミナーに参加してきました。

今まで、

「いつかは出版したいなぁ〜」

くらいにしか思ってなくて、そっちの活動はあまり本腰を入れてなかったんですよね。

というのも、勝手に自分の中で、

「出版は大変である」
「編集者との人脈が必要である」

と思い込んでいたんですよね。

その根拠のない思い込みによって、ズルズルと後回しにしていました。

ですが、2018年になり、自分の中で

「今まで後回しにしていたことや、新しいチャレンジを積極的にするぞ!」

と決意した瞬間に、とある知り合いの経営者さんから、

「出版って誰でも簡単にできるよ。俺も今年、出版する予定だから、西野くんも一緒に出版しようよ!まずはここに参加してみたら良いよ〜」

ということで、木暮太一さんという出版プロヂューサーを紹介してもらって、その方の出版プレセミナーに参加してきた、という流れでございます。

今も目の前を通り過ぎる可能性…

で、これは参加したセミナーの内容とは関係ないのですが…。

やっぱり、この出来事で思ったのは、

「人間は思い込みによってことごとくチャンスを逃しているなぁ」

ということ。

だって、出版をしよう、しようと思い続けていたにも関わらず、勝手な思い込みによって、その方法があるのに知ることが出来なかったのです。

“すぐそばにあったにも関わらず”です。

ですが、私の中で「今年中に出版する」という目標を立てたその瞬間に、そのための具体的な方法を知ることが出来たのです。

「今まで気付けなかった情報をキャッチできるようになった」という方が正しいですかね。

そして現に今、私の中で「出版する」ということが、より現実的で、

「あ、出版って難しいことじゃないんだな」

と知ることが出来ました。

面白いですよね。

昔からの諺(ことわざ)で、

『灯台元暗し(とうだいもとぐらし)』

って言葉がありますよね。

使われる場面としては、何かを無くしたときに、自分の身近なところにあるのに、それに気付かないときなどに使いますよね。

(これ、私もよくやる事で、自分でスマホ持ってるのに、スマホがない!と探し回るとか。笑)

で、今回の出来事で「本当に良く言ったものだなぁ」って思いました。

本来、出版というものは誰でもすることができる。難しいものではない。編集者や出版社の人脈も要らない。

にも関わらず、私も含め世の中のほとんどの人は“難しい”と思い込んでいるために、そのチャンスに気付くことが出来ないんですよね。

だから、やっぱりここでも、前回のメルマガ「【画像アリ】彼女と『弾丸一泊デート』」でお話しした通り、

「人は、世界を自分の見たいようにしか見ていない」
「今の現実(生活)は自分の心(思い込み)が作り上げている」

ということを実感しました。

だから例えば、もし今のあなたの生活が、

「こんなはずじゃない…」
「辛い生活が続いている…」

という状態なら、まさにそれは“あなたの内面(心・思い込み)が作り上げている”と言えるわけですね。

以前、こちらの「日本が「世界幸福度ランキング51位」の理由」という記事でもお話しましたが、私たちは『言葉』によって現実を構築しています。

なので例えば、

「体調が悪いんです…」

と言えば、本当にその通りになるし、

「こんなもん、どうってことない!元気ハツラツ!」

と心から思って発言している人は、本当に元気ハツラツです。

ですから、普段から

「どうしてビジネスが上手くいかないんだろう…」
「なぜ自分は稼げないんだろう…」

と考え、口にしている人というのは、さらにそういう現実を自分で引き寄せてしまっているのです。

だからこそ、私たちが自分の現実(や生活)を変える上で大切なのが、

『不足ではなく充足に目を向ける』

ということ。

これがとにかく大切なのであります。

例えば、ビジネスをやっている人であれば、

「どうしてビジネスが上手く行かないんだろう…」

ではなく…

「どうやったらビジネスは上手くいくのか?」

と考えること。

「お金が稼げない…」

ではなく…

「どのようにお金を稼ごうか?」

と考えること。

こうやって、普段から不足要素ではなく『充足』の視点で物事を考え、発言し、行動する。

これを心掛けることで、面白いように自分の生きる世界が変わっていくのであります。

「いや、実践してるけど変わらないじゃん…」

と思う人もいるかもしれませんが、それはあなたの心の奥底(潜在意識)で、少しでも『不安』を感じてしまっているからです。

「やっぱり、私には上手くいかないんじゃないか…」と。

そういう時ほど、

『大丈夫、必ず上手くいく』

と心の底から信じられるかどうかが大事になってきます。

そして、もしそれを心の底から信じられないのであれば、1つだけ持っておきたいマインドセットがあります。

それが、、

『水の如く流れを楽しむ』

です。

これをかつての老師は「上善如水(じょうぜんみずのごとし)」と表現したのですが、要するに、

「水のように柔軟に生きることが最善ですよ」

と説いたのです。

ですから、もしビジネスに取り組んで、何かに挑戦して失敗しても、その流れに身を委ねる。

いやむしろ、『その流れを楽しむ』というパラダイムが非常に”非常に”重要なのであります。

楽しいことも、苦しいことも、嬉しいことも、悲しいことも、その全ては「一時的」なものであり、その流れ全てを楽しむ。

このマインドセットがあれば、過度に不安に陥ることもありません。

なぜ出版しようと思うのか?

それで、なぜ私は出版(紙媒体)をしようと思うのか?

というと、まぁ理由は色々あるのですが、やっぱり一番は、

『ビジネスに有利だから』

この一言につきます。

というのも、例えば本を出版することによって、最低でも以下のメリットがあります。

・社会的信用を得られる
・権威性が上がる
・専門家としてのポジションニングが出来る
・自分の名刺代わりになる

などですね。

で、私は昔、ダイレクト出版が提供しているダン・ケネディ(アメリカ・マーケティング界の大御所)のコンテンツで勉強していたんですけど、そのダン・ケネディも口酸っぱく言っていたんですよね。

「あなたがなんのビジネスをしているにせよ、とにかく出版しなさい。出版はあなたのビジネスを加速させる」

と…。

まぁ間違い無いですよね。

もちろん、出版するからには売れなきゃ意味がないのも事実です。

が、仮に本の売れ行きがそこそこだったとしても、自分のSNSやサイトのプロフィール欄、LP、セールスレターに書籍を載せているだけで、信頼度は大きく向上します。

売れなかった書籍でも、要は「その使い方」だと思うんです。

それだけでも、そのあとの商品成約率だって上がります。

まぁ他にも、出版することで得られるメリットって沢山あるわけですけど、個人でビジネスをしている、自分でマーケティングをしている私にとっては、“出版しない理由がない”んですよね。

だからこそ、“いつかは出版できたら良いなぁ”くらいに思っていたのですが、今年に入ってからは、いきなりその夢?というか目標が超現実的になったのであります。

ただもちろん、出版が実現した場合は、自分が儲かるためだけの内容にするつもりはありません。

そんなことはもう、昔から私のメルマガを読んだり、様々な講座に参加してくれている方だったらお分かり頂けるかと思います。

私は現在も、コピーライティングの講座、マーケティングプロセスを自動化する講座、神道ベースの講座など、複数の講座を現在進行形で開催していますが、その講座のどれも“出し惜しみは一切していない”です。

だから、もう2〜3年前から、私が何か新しく講座をやると内容に関係なくリピートしてくれる人たちがいるし、セミナーや合宿を開催したら毎回、参加してくれる人もいます。

そうやって、「本当に相手の為になるコンテンツを全力で出し切る」ことで、相手のためになるどころか、例え遠回りだったとしても、さらにそれが自分のためになる、と身を以て体験しています。

なので、私が出版する時は、本気で世の中の大勢の人たちが、読んだだけで人生を変えてしまえるような本を書くと決めています。

ですので、私が出版することになったら、ぜひあなたも買って読んでもらえたら幸いでございます。

出版セミナーに参加して発覚したこと

ということで今回、敏腕出版プロヂューサー木暮さんの出版セミナーに参加して発覚したこと。

それは、

「やっぱりコピーライティングは最強」

だということ。

出版をするに当たって特に重要なことは、

・読者が得られる明確なベネフィット
・企画力(タイトル・切り口・コンセプト)

ということでした。

でもこれって、私のコピーライティング講座に参加してくれている人ならお気付きだと思いますが、まさにコピーライティングの要素そのものですよね。

これは講座内で繰り返しお伝えしていることですが、いくら素晴らしいコンテンツだったとしても、それが売れるとは限りません。

いやむしろ、素晴らしいコンテンツと売れるコンテンツには相関関係はありません。

もちろん、素晴らしいコンテンツなのは大前提です。

が、それを、

「どうやって相手に“欲しい!”と思ってもらうか?」

がポイントとなってきます。

つまり『相手の欲求に合わせた訴求ができるか?』です。

例えば、同じ「食事管理」のコンテンツにしても、

「プロアスリートを目指す人のための食事管理」なのか、
「美しいボディラインを作りたい女性のための食事管理」なのか、

はたまた、

「ビジネスの生産性を上げたい起業家のための食事管理」なのか、

相手によって、その伝え方によって、丸っ切り違うコンテンツになります。

それらも全てコピーライティングの“一要素”です。

なので、今回の出版セミナーで学んで思ったのは、

「やっぱりコピーライティングが全て」

なんだなぁということ。

だからこそ、これからビジネスを始めたいという人なら、絶対にライティングのスキルは身に付けるべきだし、すでに勉強している人ならもっと磨いていくことが大切だと思います。

もちろん、私も含めて。

ちなみに、“今の”私にとってコピーライティングとは、

『世の中に光を広げるスキル』

だと定義づけています。

悩みがあって苦しんでいる人に、行動を促して解決してもらう。

暗闇でもがいている人に、理想の未来へと進んでもらう。

コピーライティングのスキルは、その『光』そのものだなぁと思っています。

なので私も、出版することを大前提の上で、これからも生涯を掛けて、このスキルを磨いていこうと思います。

それでは今日はこの辺で。

また書きますね。

私が書いたこの文章が、少しでもあなたの『光』になれば幸いです。

それでは今日もありがとうございました。

西野ゆきひろ

追伸:

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教祖ビジネスとは一体なんなのか?

また上記のレポートを無料ダウンロードすると、コピーライティングの音声やマーケティング動画のセミナーも無料プレゼントしていますので、まずはそちらを参考にしてみてください。

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