見えている全ての現実は錯覚だった…?

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こんにちは、西野です。

あなたも私も、そして他の人も色んなことを考えていると思います。

人それぞれ、持っている価値観・信念・経験というものは違います。

つまり、「生きてきた世界が違う」ということですよね。

例えば、私は10代の頃にカラーギャングへ所属したり、風俗店員になったり、バーでバイトしてみたり、朝早くからパチンコ屋に並んで「サクラ」をやってみたり、、

18歳のころ、2歳年上のスロット屋の女の子に惚れて、そこに通いまくって100万以上負けてみたり・・・(マジなにしてんだよ。笑)

ほんと、他にもここには書ききれないほど色んな経験をしてきました。もちろん、それはあなたも同じだと思います。

だから、持っている価値観や信念が違うのは当然ですよね。確かに、何かに対しては一緒の価値観かもしれませんが(例えば女性は好きとか)、だけども、そもそも生きてきた世界が違います。

これは当たり前の話ですが、つまり「人の数だけ世界がある」ということです。

マクロとミクロの宇宙世界

人それぞれ持っている(生きている)世界は違います。当然です。だからこそすれ違い、争いや競争が絶えません。

この「個人が持っている世界」のことを“ミクロコスモス”と表現したりします。そして、自分以外の宇宙全体のことを“マクロコスモス”と言います。

私たちは1つの宇宙の中で繋がっていて、その中でそれぞれの宇宙を持っています。

で、大げさな話、未だかつて会ったこともない人とも、私たちは1つの宇宙で繋がっています。モンゴルの人と私とあなたも繋がっています。1つの宇宙を共有しています。

もっとスケールを狭くすると分かりやすいですね、例えば電車とか。

電車の1両目の人と8両目の人は、顔を合わせることはないでしょう。それでも、お互いは1つの電車で繋がっています。同じ電車を共有しています。

それは宇宙にも全く同じことが言えて、この場合、電車が宇宙です。私たちは1つの宇宙で繋がり共有しています

ですが、先ほどの通り、その中で別々の宇宙(ミクロコスモス)を生きています。人の数、猫の数、犬の数、蝶の数、鳥の数、そしてあらゆる生物の数だけ宇宙があります。

違う宇宙に生息する生物

例えば、イルカは私たちに聞こえない音(周波数)が聞こえることは有名です。ということは、イルカは私たちとはまた違った宇宙を生きていると言えます。

見えているもの、聞こえているものが違うということは、同じ宇宙でも、それぞれの生きる世界はまた違ったものになるということです。

私たち生物は、この宇宙で命を灯したその瞬間に、何かしらのメガネ(フレーム)を掛けます。そのメガネによって、見えるものや聞こえるものが違ってくるわけです。

例えば有名な話で言えば、犬や猫は人間よりも認識できる色が少ないですよね。赤は認識できないと言われています。ということは、そもそも見えているものが違うわけです。

これは人間同士でも同じで、みんなよく、私たちは全員が同じ色を見ていると思ってますけど、これは全くの思い込み勘違いです

私とあなたが認識できる色は違います。

本来この宇宙は「無色」の世界?

そもそも、私たちがどうやって色を認識しているかというと、その色が持つ波長の違いを目で捉え、脳で認識して『現実スクリーン』に映し出しています。

例えば太陽の光って透明に見えますが、あれは電球とかも同じで、光というのはいろんな色の波長が混ざると透明になるからです。

じゃあ、なぜ葉っぱが緑に見えるかというと、「緑」の波長だけを反射して、他の色の波長は吸収しているからです。

私たちは、その葉っぱが『反射している』光を脳で捉えて、それを「緑だ」と認識します。だから、そもそも葉っぱ自体に色があるわけではありません。

もし、この世に光など何もなかったとしたら、何もかもが「黒」になりますよね?光が1mmもなかったとしたら、私たち人間はどんな物も「黒い物」としか認識できません

だから、私たちはそれぞれが反射する波長を脳でキャッチして、それを色として変換し『現実スクリーン』に上映しています。

ということは、私もあなたも、それぞれ脳は別ものになるので、認識できる色が違うのも当然です。

例えば『虹』って七色とか言いますけど、本来は細かいこと言えば、それ以上の色がたくさん重なっています。ただ私たちはそれを「七色だ」と思い込んでいるので、そう見えるだけです。

しかも、私たちは教えられた色しか見えません。

だから、もし細かく分けられた、たっくさんの色を使う画家の人とかだったら、私には認識できない色の違いも認識できるはずです。

だからその画家は、私よりも「カラフル」な世界を生きているわけです。いいですね、綺麗そうです。

分かりやすくいうと、いろんな色の絵の具を1つに混ぜたときに、なんとも表現できない色になります。すると私たちは、

民(たみ)
「これは緑っぽいというか、茶色というか、ドブというか…」

みたいに、その「色」を表現できませんよね。そうして、「ネズミっぽい色!」とか他のもので例えて表現しようとします。その色を認識できるスペックがないのです。

自分が生きる世界を選ぶ

   
まぁ何が言いたいかというと、色もそうだし、聞こえているものもそうだし、私たちはそれぞれ『全く別の宇宙(世界)を生きている』ということです。

目や耳や肌で取り入れた情報を脳の中で処理をして、それを頭の中で『現実スクリーン』に投影しています。

つまり、自分が生きている宇宙は「自分で作り出している」ということ。

「自分は前から何をやっても上手くいかない…」

と思い込んでいる人は、その現実を映し出すための情報を集めては『現実スクリーン』に映しています。

私たちの脳は、自分が重要だと思う情報だけを集める能力を持っています。それが自分にとって良いか悪いかではなく。

なので、同じ本や映画を見ても、実際に見ているポイントは全く違います。

だから、ただ普通に街を歩いたり、電車に乗っているときでも、あなたが見ている物、色、聞こえる声、音というのは、あなたの脳が様々な情報を取捨選択して、それを『現実スクリーン』に映し出した結果です。

ずっとネガティブで自分に自信がない人だったら、全然なんでもない会話で笑っているだけなのに、

ネガティバー
「あの人たち、今なんか私のこと馬鹿にして笑ってる!」

とか思ってしまうわけですね。脳が勝手にそういう『現実スクリーン』を作り出してしまうのです。

だから、仮に自分が望んでいないことだったとしても、そう思い込んでしまっていたら、そういう現実スクリーンを映し出すための情報を、脳が一生懸命に探し続けるということです。

これは当たり前のことを言っていますが、本当にその通りです。

かつての私のように、「自分は何をやっても続かない」と思い込んでいる人は、そういう自分になるために色んな情報を集めます。

そして、続かないようにするための色んな情報や出来事を集め、そして実際に「何をやっても続かない」という現実を作り出すのです。

だから本当に思い込みって怖くて、無意識にやっていることがほとんどなんですよ。

無限大の宇宙にドッキング

私もあなたも、たくさんの無意識的な思い込みがあります。そして、それを元に自分の宇宙、つまりミクロコスモスを作り上げていきます。

簡単に言えば、全部の物や生物がいる1つの宇宙があって、そこに私たちはコンセントのようにドッキング(結合)して生きています

だから、私たちは全ての人が繋がっていると言えます。イメージとしては、1つの巨大な高層ビルがあって、そこに各部屋で別々に住んでいるような感じです。

1つのビル(宇宙)があって、そこで部屋(心の中)を作って住んでいます。それぞれ、部屋の雰囲気やデザインは違います。

いつも掃除をして綺麗な部屋の人もいれば、もう荒れっぱなしで、1年や2年も掃除をしていない部屋もあります。

そして人は、外から色んな物を集めてきます。女性が大好きな人は女性に関する本、雑誌、動画などを集めます。「成長」が大好きな人は、そのための本や雑誌などを集めます。

こうやって、脳は色んなものを外から集めてきています。

なので、人それぞれ部屋(心の中)に置いてある物は違いますから、価値観が違うのも当然です。

先ほども言った通り、脳は自分にとって“良いか悪いか”ではなくて、自分にとって『重要』だと思う情報を集めます

ということは、思い込んでいる価値観があったら、それを強化する情報ばかりを集めてしまうということです。

男運に見放されたキャバ嬢

例えば、「男は所詮みんなチャラい」という思い込みを持っているキャバ嬢がいたら、彼女はその思い込みを強化するための情報を集めてしまいます。好きか嫌いかは別として。

だから、そうやって思い込んでいる女性は、逆にそういう男性を引き寄せてしまったり、そういう男性ばかりに目が行ってしまうわけです。それ以外の世界を見ようともしません。

もちろん、これは男性にも全く同じことが言えますけどね。

つまり、ここまでいろんな話をしてきましたが、要するに、今あなたが見ている現実は「あなたの脳が作り出している」ということです。

例えば、なんか人と仲良くなれないと思っている人は、脳がその思い込みを強化するための情報を一生懸命に集めているのです。

なぜだか上手くいかない人は、深い無意識のところで、そのための情報を集め、そして引き寄せてしまっているのです。

夫婦喧嘩が絶えない理由

例えば夫婦や彼氏彼女とよく喧嘩をする人。

彼らは本来、お互いに問題ないはずなのに、そうなる部分を一生懸命に探し出して、細かいことで喧嘩に発展します。平和でもすぐに喧嘩をします

自分にとって良いか悪いかではなく、脳が喧嘩のもととなる情報を探し出してしまうのです。

だから、勝手に人の携帯やスマホを見る人は、本当ならそんなことしないほうが絶対にいいと分かっているのに、そうしちゃうのです。

そして何か怪しいものを発見しては、喧嘩勃発となります。

頻繁にトラブルに巻き込まれる人は、無意識にそういう情報を引き寄せたり、そういう場所に出向いてしまったりします。

私たちは、良い悪いではなく、無意識にそういう現実を引き寄せてしまっているのです。

だから、いま私たちが生きている世界は、自分の脳が映し出した現実だということです。

この事実は、分かってはいても、忙しい毎日を生きているとすぐに忘れてしまいます。そして、嫌なことがあると自分以外の誰か他人のせいにしたくなります

でも元々は、自分が無意識に集めた情報であり、無意識に行動した結果であり、無意識にそういう現実を作り出しているだけなのです。

現実を自由にデザイン

これを改めて自分で気付くことができれば、今この瞬間から目の前に広がる世界が劇的に変わってきます

本当はイヤなのに、電車に乗って通勤している人も、その現実を映し出すために無意識に脳が動いてしまっているのです。

パソコン1台で自由な生活がしたいなら、それを現実にすることも出来る、ということです。これは私がそうです。

ノートパソコンで起業する前は、まさかそんな世界があるとも知らず、イヤな思いをしながらお金を稼いでいました。

でも、この世界があることを知り、そして「自分には無理かもしれない…」なんて思わず、自分を心から信じて行動したからこそ、今の現実が映し出されるようになりました。

なんども繰り返しますが、私たちの脳は、自分が見たいもの・知りたい情報しか集めません。

それは、私もあなたも恋人も同じです。

だからこそ、その事実をちゃんと理解したうえで、

もしなにか問題や困難が訪れたときには、ただ目の前の表面的な問題を見るのではなく、もっと奥深くの根本的な問題に気付く必要があります。

そう、それが自分の思い込みですね。

前に『徳とカルマ』の話をしたと思いますが、今回の話はそれとも共通しています。

本当に心の奥深くで、何か罪悪感や自己否定感があったとしたら、それがどんどん悪い現象を引き寄せてしまいます。

※『徳とカルマ』はこちらの記事です。
⇒ 浜崎あゆみを「激太り・劣化」と誹謗中傷するあなたに伝えたいこと 

だからこそ、普段から徳積みをしたり、些細な成功体験を繰り返していくことで、奥深くの無意識の思い込みを塗り替え、どんどん良いサイクルに入っていくことができます。

※自分のプログラムを書き換える成功体験はこちらの記事です。
⇒ 心理学と宇宙の法則を使う習慣化メソッドが凄い…

今日、色んな話をしてきましたが、この記事であなたに知ってもらえたら嬉しいのは、良し悪し関係なく「現実は自分が作り出している」ということ。これだけです。

つまり、どんな現実を作り出すかは「あなたの自由」ということです。

争いの世界で生きていくこともできますし、自分が成長して周りの人に良い影響を与えたり、笑顔にする世界で生きていくこともできます。あなたが選べるのです。

私は今まで、暗く汚い世界で生きてきましたが、今日の事実を本当の意味で理解したことで、穏やかで優しい世界を手に入れることができました。

※私の過去プロフィール動画はこちらです。
⇒ 変態プロフィール

あなたの脳はいま、どんな現実をスクリーンに投影しているでしょうか?

いまの現実は、あなたにとって退屈でしょうか。辛いでしょうか。

もし、あなたの現状が自分の望んでいないものだったとしても、今この瞬間から、好きなように作り変えていくことができます。

そのためには、ちゃんと脳の仕組みを理解して、正しく使っていくことが大切です。

「脳は重要なものだけを認識する」という事実。これを理解して、あなたの望む現実を作り上げていってください。

それでは今日はこの辺で。

またね〜。

西野ゆきひろ

 

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