現金輸送車を襲撃してカネを略奪する〜二種類の欲求〜

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現金輸送車を襲ってカネを略奪する

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しのです、

 

都内繁華街の某駐車場。

 

そこには毎週火曜日16時半~17時、

必ず現金輸送車が来ていた。

 

警備員はいつも二人。

 

日本という国がらなのかその警備員たちは談笑し

隙だらけの動きで現金らしきケースをバンの後ろから降ろして台車に乗せる。

 

一人が台車を押して

もう一人は右手に警棒を持っているが全く警戒の色が見えない。

 

20歳の男は同じ駐車場に車を止め、

背もたれを一番下まで倒し車内からその一部始終を観察。

 

平均23分。

 

初代ブサイクな丸みのiPhoneで警備員が戻る時間をいつも測っていた。

その時間帯は駐車場内に人はほとんどいない。

 

男の毎週火曜日はその繰り返し。

 

そして4週ほど偵察している間、

頭の中で警備員を襲い現金ケースを奪って逃走するシュミレート。

 

しかし相手は二人。

武器も所有している。

 

さて、どうしたものか。

 

警備員に顔を見られず、

そしてあっと言う間に現金を奪って逃げるにはどうすればいいのか。

 

男は真剣に考えていた。

 

「よし、来週決行するぞ!」

 

ついに動き出した男

 

男は満喫に行き、インターネットで催涙スプレーを注文。

もしも作動しなかった時ように念のため二つ購入。

(その警備員たちは油断していてメットの透明を上げていました)

 

もちろん偽名で曜日と時間、

届け先を知らないマンションの住所で指定しロビーで荷物を受け取る。

 

催涙スプレーのシュミレーション動画をなんどもなんども視聴し、頭の中で警備員を襲う。

 

その都度緊張が走り、体が少し震えるのを感じる。

 

 

そして当日。

 

右手と左手に催涙スプレーを持って駐車場の脇に潜む。

 

催涙スプレーを警備員の顔面にかけて目を潰してうろたえさせ、

ケースを奪ったら走ってタクシーを捕まえて逃げる計画。

 

16時10分。

もうすぐ現金輸送車が来る。

心臓はバクバクで、今にもゲロを吐きそうだ。

 

「俺は何をやってるんだ?」

不安が男の全身を襲う。

 

16時20分。

もうすぐ来る。

ここまで来たら引き返せない。

 

16時30分。

いよいよだ。

両手に汗をビッショリかき、脇汗も尋常じゃない。

 

 

「まだか、まだか、まだか、」

呼吸も急速に荒くなる。

 

・・・

 

「来た!」

 

現金輸送車がかすか向こうで駐車しようとしている。

 

止まった。

 

助手席の一人が降りてきて周りを確認している。

手には警棒。

そして後ろに回る。

 

もう一人も降りてきた。

 

 

「今だ!!!!」

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

出来なかった、、、

そう、男には実際に警備員を襲って現金を略奪する勇気など無かったのだ。

 

走り出そうとした瞬間男の頭には家族や友人の顔が走馬灯のように浮かんだ。

 

男は催涙スプレーを両手に持ちその場に固まったまま。

そして現金輸送車は、何事もなく荷物を届けて駐車場を後にした。

 

           おわり

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人にはステージが存在します。

 

ステージの低い人間は視野も狭く思考の次元も低いです。

そして思考の次元が低いとどうしても目の前の短期的欲求を満たそうとします。

 

とにかく今生活するお金が欲しい。

他人から奪ってでもお金が欲しい。

人を騙して不幸に陥れてでもいい。

 

そうやって自分本位で考え自分の短期的快楽を埋めようとします。

 

以前の僕がまさにそういう人間でした。

とにかく頭を使わずに楽して稼ぎたかったので簡単に思いつく浅はかな考えや行動をします。

 

しかしこの世で富を築いている人はどうでしょう。

頭を使って深く思考し、自分を磨いて進化しステージを上げて長期的欲求を満たしていきます。

 

コピーライティングだったり

ビジネスやマインドセットの勉強だったりとにかくそれらは苦痛でしかありません。

 

すぐにはお金に変わりませんから。

 

だからほとんどの人はそれらをやろうとはしません。

 

そしてまた

「簡単!即効性!コピペ!」

という甘い言葉に踊らされます。

 

「強盗、ひったくり、騙す」

という自分本位の考えが浮かびます。

 

それではいつまでたっても自分自身が成長することはありません。

 

もっと自分のスキルを磨くことに時間やエネルギーを注げば自然と視野も広がり選択肢も増えます。

思考の次元も上がり確固たる自信も湧いてきます。

 

僕はまだ富を築いてはいませんが必ず稼げるという揺るぎない自信があります。

それくらい時間やお金やエネルギーを知識やスキルに費やして磨き続けているからです。

 

あなたも一緒にステージを上げていきませんか?

そして長期的に繁栄しませんか?

 

西野ゆきひろ

 

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