偽善者は大っ嫌いです

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こんばんは、西野です。

強烈に胸が締め付けられました。

と言うのも、隣で彼女が見ていたニュースで
先日のテロについての報道がされていました。

内容は、そのテロで妻を亡くした、
幼い息子1人の父親の話です。

番組では、その男性がテロリストへ向けた
手紙を取り上げていました。

私はそれを見たとき、猛烈に胸が
「ぎゅーっ」と締め付けられました。

涙が出そうだったのです。

これを言ってしまうと、すごく
最低な男だと思われそうなので
躊躇しています。

が、正直にお話をしますと、
先日のパリのテロ報道を見ていたときは
あまり悲しくなかったです。

「120人以上が死亡」と報道されていても
私としては「ふーん」という感じでした。

偽善者ぶりたくないので、
批判覚悟で言っています。

ですから、私は画像をフランス国旗にする、
という行為は敢えてしませんでした。

だって、本気で追悼の意を持っている人は
もっと違う活動ができるでしょうし。

なんか、流れで自分の画像を変えるのは
軽く捉えすぎてるのではないか。

と私は考えました。

正直、そこまで深く感情移入ができず、
どこか他人事のように感じてしまっていました。

しかし、今日のニュースを見たとき、
凄く悲しい気持ちになりました。

テロの恐怖が実感できました。

では、なぜそこまで心に響いたのかというと、
昨日のコンテンツでもお話した『ストーリー』です。

「120以上が死亡」

と言われたところで、
人にはあまり響きません。

あくまでもデータであり、
無機質な感覚だからです。

しかし、テロの被害にあった
1つの家族のストーリーを語ることで
見ている人の心が響くのです。

一時期、Facebookではテロの話題が
ジャックしましたね。

ですが、それももうどこかに
薄れてきてしまっている気がします。

人間とは自分勝手です。

恐ろしい出来事が起こっても
結局はみな、自分のことに忙しいのです。

しかし、今回の家族の話のように、
ストーリーを語ることで、人々の心に
深く植え付けることができます。

し、 自分のことのように身近な出来事として
感じさせることができます。

私はこの家族のストーリーを見た瞬間、

「自分も明日死ぬかもしれない」

という、死を考えさせられました。

なので、いつ死んでも後悔しないように、
今目の前の人生を全力で生きていこうと思います。

西野之啓

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